募金・・・・・・
- カテゴリ：日記
- 2019/12/07 01:38:34
募金
先日あるターミナル駅で降り買い物をした
幅広い駅の通路を出るとかん高い女子の声が聞こえた
見ると１０人ほどの女子高校生と先生らしき方が見え
募金活動を寒い中やっていた
ポリオワクチンの募金だ
ワクチンがあれば助かる命が多々あるということ
で、１０００円を募金箱に入れた
以前同じ場所で心臓移植の少女のための募金をやっていた
自分はどうしようかなって考えているうちに通り過ぎた
歩く速度が速いためでもある
数か月たってその少女が亡くなったことを
新聞で知った
その時罪悪感が生まれた
その後も他の募金活動をしている前を
なぜか通り過ぎては考えていた
前に話は戻るが用事を済ませ戻ったとき
募金活動の終了の片付けをしていた
自然と財布から１０００円札を出して
片付け中の中募金箱に入れた
問題はここからである
入れる時募金箱の中が見えた
お札が一枚もなく小銭が見えた
その時５００円玉でもよかったのかな？
なんて思ったのである
新たにそう思ったことに罪悪感を覚えた
ありがとうございますと言われて
悪い気はしないがそう思った自分が情けなかった
５００円あればマクドに１回行ける
そんな発想・・・？
セコイ！
考えすぎか？
なんと実は自分も見たことがないのです
というか気づいていなかった＾＾
お寺から年数回お便りが来るのですが
１１月の通信に載っていました
本堂の奥にあったかな？
今度見てみようかなといった具合です
お寺が建立されたのは１６２４年
水戸徳川家の祈願所だったのですが・・・
賽銭箱にもロマンを見つけました＾＾
江戸時代初期の賽銭箱とは、非常に貴重なお品ですこと。
是非、見てみたいものです。(⌒∇⌒)
今も昔も作り方は一緒なのかな？と疑問がわきます。
寺社仏閣を造る金剛組が聖徳太子の時代からあるらしいから、
そのお賽銭箱の造りは一緒だろうな、と納得。
じゃあ、見なくてもいいかな？(⌒∇⌒)
そうはいってもご利益はありそう
コインゲーム機みたく
何人かのお賽銭が当たって無事に落ちるかも
我が家のお寺さんに江戸時代初期の賽銭箱がある
それもきれいな状態で・・・
なぜかといえば
本堂の奥に置いてあったからだそうです
今も賽銭を入れる人はいません？
時間があったので、その神社に行きました。
母の伯父が神主をしていた、という話を聞いたことと、
ユーチューブで
もっちーさんが神社に行っていれるお賽銭はいつもお札だ、というお話を聞いたので。
わたしもお賽銭を千円お賽銭箱に入れました。
願いは家内安全と世界平和なんですが、欲張った願いは何もないのですが、
ありゃりゃ、千円札が斜めの板にひっかかって、落ちない。丸見え。
思わず、手を入れて下に落としてやろうかな？などと手を突っ込もうとしたのですが、
格子の木があって、手を入れることができない。
神主さんが歩いてくる。あ～賽銭泥棒と間違えられる。
逃げろ。その場を立ち去りました。
お賽銭でお札を入れるのも考え物だな。
お札を小さく折りたたんで入れたら良かったのか？
あるいは、500円玉をお札でくるんで入れたら良かったのか？
でも、お札がしわくちゃにになるのはイヤだな、などと思い、
これからはお札を入れないことにしました。
※上記の分面白い文章になったので、日記に再利用させてもらいます。(⌒∇⌒)
私の場合、募金を入れる時、後で後悔しない金額を入れることにしています。
もちろん小銭。財布の中から無造作につかんで、数を数えずに入れます。(⌒∇⌒)
人間って一人では生きられない
これは健常者も障碍者も同じ
お互い助け合って生きなければと思います
私だって明日、障碍者になるかもしれません
そう思うとみんな一緒なのではないでしょうか
口では何とでも言えますけど
なすすべが分かりません
募金はその解決の一つなのかもしれません
あずかるようになって数年が過ぎた。
頂くたびに申し訳ない気持ちになる。
自分は割と募金活動に出会います
駅近くでよくやっているからでしょうね
街頭募金の見せかけ詐欺
あるみたいですね
今回は先生と生徒達
時間からすると授業の一環かな？
自分では何も実行できないので（援助）
募金は良いチャンスかななんて思ってはいるのですが
次の機会はいつになるのか？
しょっちゅう募金するわけではないけど、特別で確かな募金活動（自分がそう思うだけです）には、割とお札を入れちゃったりします。（滅多にしないから余計に。）
リアルにそういう募金募集場面に滅多に遭遇しませんが、たまに遠くに見かけてもわざわざ行くことはなく…。
気持ちは募金したいと思うけれど、街頭募金の見せかけ詐欺の話を訊いてからは、疑いの気持ちもあり素通りすることが多くなりました。