てんかん発作の薬、副作用か?
- カテゴリ:占い
- 2019/11/30 10:23:38
ニコットおみくじ(2019-11-30の運勢)
紛らわしくて済みません。
息子の事ではありませんのでご心配なく。
治験薬服用後に飛び降り死 てんかん発作の薬、副作用か
との見出しの記事を読みました。
てんかんの病歴も精神科の受診履歴もない成人男性が
てんかんの臨床試験に参加されていたそうです。
https://www.asahi.com/articles/ASMCY645GMCYULBJ00Q.html?iref=comtop_8_08
↑
詳しくはこちら。
息子の場合は治験の前に減薬で頓挫してしまいましたが、減薬も恐い…。
減薬後の発作の形態の変化で懲りたから治験は再トライするつもりは
今のところはないけれど、この記事を読む限りでは治験の方が更に恐い…。
私も全ては読んでいませんが、こういう事故があったんだなぁと。
知っていて損はないので、頭の片すみに置いておきます。
リンク先は有料記事なので記事内容が全部読めませんでした。
混乱を避けるため私からのコメントは差し控えます。
詳しい解説ありがとうございます^^
うつ系のものがベース、ですかぁ。
考えられますね…。
そういうことから「健康です」の自己申告以上のものが求められると。
今回こういった事故があったことで、その辺りの事も整備されていくのでしょうかねぇ。
そうなっていかないと恐いですしね…。
病気がない、もしくは自殺企図につながるような気質がないとはいえないですからねぇ~。
たぶんその方は「うつ」系のものがベースにあったのだと思います><
対象となる持病のある方の選別は慎重に行うのでしょうけど、
「健康」な方の選別は自己申告だけでなくもっとちゃんとしないとダメなのでしょうね~。
なかには謝礼目的で参加する人もいるしw
子宮頸がんはウイルス感染が原因です(感染者が全て発症するわけではない)
現在のワクチンは原因ウイルスの6~7割は網羅されています。
感染予防のためのワクチンですので、初性交渉前の段階での接種が推奨されます。
世界的に見ても、接種による発がんリスクは抑えられていると言われており、
WHOも極めて安全であると発表しています。
ただし、そこはワクチンですのでインフルエンザなど他のと同様、
ある一定数は強い副反応が出る人もいますが、確率としては他のワクチンと変わらないでしょう。
プラス、婦人科での定期健診を受ければ発症前(前段階)に「防げるがん」という事ですね!
副反応と騒がれた症状は「機能性身体症状」
ただし、ワクチンを接種していない女の子でも同じように一定の割合で症状が出る子がいます。
認知療法などで多くの子は改善しているそうです(全てではないですが)
予防は「子宮頸がん」で、「子宮体がん」は含まれません。
予防接種は接種後肘くらいまで腫れあがるようなヒドイ腫れの場合は、
接種した病院へ受診してくださいね~(病院から副反応の報告義務がありますw)
卵アレルギーの人はもちろん、他のアレルギーがある人でも腫れが強くでる可能性があります。
あとは寝不足など体調不良で免疫力が低下してる時に打つと腫れたりもします。
接種後は運動は控え、擦らず、腫れが強い時には冷やしてくださいね。
うちも娘に一度も接種させませんでした。
さゆたまさんと同じ理由です。
それから娘は予防接種すると、ものすごく腫れあがってしまうのです。
子宮頸がんワクチンは非常に痛いと聞きましたし…。
それから予防接種で予防できるのは一部の子宮がんだけなんだそうですよね?
結局は定期的に検査することで予防する必要が不可欠かなって思って。
子宮頸がんワクチンも悩む所で、結局娘には受けさせませんでした。
受けさせて、後悔するなら
親としては受けさせられないですよね・・・
息子が勧められた治験薬は、多分かなたさんがおっしゃるように最終段階の
治験を行うお薬だったんだと思います。
治験を受けなくとも、そう遠くない時期に服用できる可能性がるといった事を
先生はおっしゃっていた記憶があります。
こいった事が記事になって初めて知る事が出来るので、知れば恐いけれど
知らないともっと恐い気がするので、明るみに出て良かったと思います。
先日の受診時に脳外科の診察入口に治験への参加を呼び掛ける張り紙が
ありました。
「治験は懲りたな(その前に頓挫したんですが^^;)」と思いながら見ました。
いずれ状況が変わって治験を受ける機会があったとしても、十分に考えた方が
良いかもしれませんね…。
読みましたか、あーにゃさんも。
治験薬はいくつかあったようですが、最終段階のものだったのかなぁ。
確か、そう遠くない時期に発売になるようなことを言っていたような気もしますので。
(治験で問題がなかった場合ですが)
一時期タミフルでも飛び降りの副作用が問題視されていましたが
神経系に働きかけるお薬って色々とあるようです。
花粉症で処方されるお薬も神経系に働きかけるお薬なので、息子のようにてんかんの
持病がある場合は発作を誘発する恐れがあるので、服用を控える保護者さんも
いるくらいです。
被験者の方も自分の状態について正確な報告をされていなかったようではありますが、第 I 相試験は健康な方が参加されるものなんですね…。(その方が排出時間などの結果が一定に出るからなんでしょうけれど…)
この手の薬は発作のない健康な方が飲んでもきちんと効かない(どころか変な副作用が出ることがある)ものだと思っていました。しのみぃさんがトライしようとされていた治験は、この次のものか、最終段階のものでしょうから、何もわかっていないゼロからではなかったと思いますが、治療薬を飲んでいた私が読んでも怖いです。
もしかして、しのみぃさんのところで挑戦しようとした治験だったかなぁ、と。
安全の保証が充分にないだけに、やっぱり怖いですよね。
この辺りは賭けなのかな…。
ただ、この病院では精神科の常勤医師がいなかったようだから
てんかん治療薬の治験を行うには
体制不十分だったのでは、
とも思いました。
でと、それに対して許可を出したのは厚労省だろうし。
治験のあり方と今後の再発防止の検証が必要と感じました。