13日展望おしゃべり 改造人間
- カテゴリ:タウン
- 2019/11/13 06:27:46
仮想タウンでキラキラを集めました。
2019/11/13
集めた場所 | 個数 |
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展望広場 | 10 |
おしゃべり広場 | 5 |
記事は最強の生命(真空にも放射線にも耐えられる)クマムシの遺伝子導入を人に施そうという話です。 テラフォーマーズの世界ですね。 例のゴキブリマンと各種の動物とのハイブリットマンが戦う漫画です。映画はコケたようです。 しかし神をも恐れない仕業、きっと副作用が出ると思います。大丈夫でしょうか?
ーーーーー以下引用
宇宙飛行士にクマムシのDNAを組み込む計画が進行中!人類初の「X-MEN」が誕生?
Vadim Sadovski/shutterstock 1: スヌスムムリク ★ 2019/11/09(土) 11:49:16.22 ID:mFLpY5SC9
宇宙への進出は、人類最大の功績でありながら、常に危険と隣り合わせにあります。 微小重力や極低温という環境の中、宇宙飛行士たちは過酷なミッションを遂行しなければなりません。中でも宇宙に渦巻く放射線量は、地球の700倍以上におよび、被曝リスクがきわめて高いのです。
そこで専門家たちは、宇宙飛行士にクマムシのDNAを組み込むという大胆な計画を立てています。 クマムシは、生物界最強の耐久性を持つことで知られており、真空でも絶対零度でも死なず、多量の放射線を浴びても平気です。
研究を進めるワイル・コーネル大学(米)の遺伝子・生物学者クリス・メイソン氏は、「クマムシの能力を遺伝子的に掛け合わせることで、過酷な宇宙環境を耐え抜く人体が作れるかもしれない」と話しています。
■クマムシ最強説を支える物質「Dsup」 クマムシの高い耐久力を支える秘密の一つに「乾眠」という習性があります。 乾眠に入ったクマムシは、通常85%ある体内の水分を3%以下に落とし、代謝をほぼ全面的にストップさせます。
この状態が、過酷な環境に耐えられる「無敵モード」なのですが、水にさらされるとまた元に戻ります。 この乾眠能力を人体に付与することは無理ですが、クマムシにはもう一つ秘密が隠されています。
2016年の研究で、クマムシの体内に、放射線からDNAを保護する役割を果たす「Dsup」というタンパク質が発見されたのです。 そして、ヒトの細胞にDsupを与えて放射能の照射テストを行うと、Dsupを持っていないヒト細胞に比べ、受けるダメージが半減することが判明しました。しかも、Dsupを持つ細胞は、照射後も分裂・繁殖機能を維持していたのです。
メイソン氏は、「Dsupを人体に組み込めば、放射能に耐えられる宇宙飛行士が誕生する可能性は高い」と述べています。
■実現には後20年かかる 夢のある話ですが、一方で、「この技術が人体に適応可能になるには、少なくとも20年はかかる」と同氏は指摘します。 Dsupの組み込みに用いられるのは、「エピジェネティクス」という遺伝子組み換え技術です。
これは、体内の特定の遺伝子の発現をピンポイントでオン状態にしたり、オフ状態にするもの。 しかし、エピジェネティクスが実用化されるには、まだまだ時間が必要です。 また、人体への遺伝子操作に関しては、多方面から倫理的・道徳的な批判が寄せられています。 技術面だけでなく、こうした社会的な壁も越えていかなければなりません。 あらゆる難関をクリアし、人体にDsupが付与された暁には、人類初のX-MENが誕生するのは間違いないでしょう。
ソース:ナゾロジー(2019/11/08)
http://nazology.net/archives/47612
ゲノムとか遺伝子について研究してるけど何か質問ある?
http://world-fusigi.net/archives/8900534.html
引用元: ・【科学】宇宙飛行士にクマムシのDNAを組み込む計画が進行中!人類初の「X-MEN」が誕生?
人は人ですが変わってしまうかもしれません。
系統樹的には枝分かれ。人工的な適応拡散をするのでしょう。
交配できなくなれば別種ですね。