9日ビーチペット 放射性物質
- カテゴリ:タウン
- 2019/11/09 00:36:52
仮想タウンでキラキラを集めました。
2019/11/09
集めた場所 | 個数 |
---|---|
ペット海浜公園 | 4 |
ビーチ広場1 | 4 |
前回アメリシウムの記事を書きましたが、日本では昔は放射性物質の管理が結構杜撰で、記事のような事件が起きています。
検査用のx線源であるイリジウム192を拾って持ち帰り6人が被爆。 落とす方も問題だが、構内でよく分からないものを拾ったら届けないとね。
また昔の夜光塗料はラジウムを含んでおり時計の文字盤や針に塗るために作業していた人が被曝もしていました。筆で塗る為舐めながら作業していましたが、無知は怖いです。
2011年には原発事故がきっかけで大量のラジューム入りの瓶が世田谷の民家の床下から見つかりました。ラジウムが禁止になった後処分に困って隠していたが、関係者がいなくなって存在も忘れられていたのですね。
南米かどこかでは、ウラン鉱山の排土で作った壁からの放射線で住民が被爆したという事件もありました。
放射線は目に見えないので怖いですね。今の日本はガイガーカウンターが必需品の時代です。
私は持っていませんが松戸に住んでいた同僚は、事故当時購入して家の周りを測定していました。
ーーーーーーー以下引用
1971年9月、千葉県内のある造船所の構内で、作業員が非破壊検査用の強力な放射線源であるイリジウム192(5.3ci,1.63E12Bq)を拾った。 それが何なのかわからないまま好奇心からズボンのベルトにさし、下宿に持ち帰った。
下宿を訪ねた5人とともに6人(年令:20~30才)が被ばくし放射線急性障害が生じた。 そのうちの1人は、右手の潰瘍(かいよう)と糜爛(びらん)を繰り返し、22年後に血管の萎縮による右第1指(親指)と第2指(人差し指)の拘縮と骨の萎縮、病原菌による感染と疼痛が生じ、この2本の指を切断した。 http://atomica.jaea.go.jp/data/detail/dat_detail_09-03-02-11.html
放射能大丈夫かよ!?昔のアメリカの玩具には『ウラン鉱石付き』の観測セットがあった!
http://world-fusigi.net/archives/8861673.html
引用元: ・彡(^)(^)「職場にめっちゃ綺麗な棒落ちてたわ!!持ち帰ったろ!」
高校時代は白衣が必須で、グラブ活動時はずっと着ていました。
という話を実験の前に話されました。