8日ニコット教会 フェレット
- カテゴリ:タウン
- 2019/11/08 09:01:40
仮想タウンでキラキラを集めました。
2019/11/08
集めた場所 | 個数 |
---|---|
教会広場 | 7 |
ニコット山 | 4 |
まずはご冥福を祈らせていただきます。
通報で保護にいったフェレットに噛まれて死亡。
何か特殊な細菌かと思ったら連鎖球菌やブドウ球菌などが原因だそうでありきたりの菌ですね。 最近の菌は抗生物質が効きにくいので治療できなかったもでしょうか?それにしても発症してから亡くなるまで17年弱は長いです。
公務災害と認められて良かったです。
皆さん、猫犬からの引っかき傷などご注意。。
ーーーーーー以下引用
大分県警大分中央署で交番勤務だった2002年に通報を受けて捕獲を試みたフェレットに手をかまれ、感染症の治療を続けていた県警の男性警部補が今年1月に41歳で死亡していたことが、県警への取材で判明した。
地方公務員災害補償基金県支部は7月、警部補の死亡を公務災害と認定した。
県警によると、警部補は大分市の大分駅前交番で勤務していた02年6月26日早朝、「近くの公園にフェレットがいる」と110番を受けて出動。捕獲作業中に手をかまれ、3カ月後に感染症の蜂窩織炎(ほうかしきえん)を発症した。
警部補は入退院を繰り返して治療を続けたが、今年1月18日に同県別府市の病院で死亡した。
警部補の遺族から公務災害の申請を受けた地方公務員災害補償基金県支部は、かまれたことと警部補の死亡に因果関係があるとして7月26日付で公務災害と認定した。 獣医師の佐伯久・おおいた動物愛護センター所長(61)は「フェレットも野生化すれば、野良猫などと同様、かまれた傷口から雑菌が体内に入って広がる可能性がある」と指摘する。
県警によると、当時の記録が残っていないため、フェレットがペットだったか野生かは不明。捕獲されたかどうかも分からないという。
【尾形有菜】 11/6(水) 19:46配信毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191106-00000076-mai-soci
フェレット=井上和也撮影
http://amd.c.yimg.jp/amd/20191106-00000076-mai-000-2-view.jpg
引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1573045200
ーーーーーMSDマニュアル 家庭版より一部引用
蜂窩織炎(ほうかしきえん)は、皮膚とそのすぐ下の組織に生じる、広がりやすい細菌感染症です。
患部の皮膚に発赤、痛み、圧痛がみられるほか、発熱や悪寒が生じたり、より重篤な症状が現れたりすることもあります。 この感染症の治療には抗菌薬が必要です。 蜂窩織炎の原因になる細菌には多くの種類がありますが、最も一般的なものはレンサ球菌とブドウ球菌です。
レンサ球菌は、感染範囲を抑えようとする組織の働きを妨げる酵素を作り出すため、皮膚の中で急速に広がっていきます。ブドウ球菌を原因とする蜂窩織炎は通常、開放創や膿瘍(内部に膿がたまった空洞)に生じます。
ほかにも多くの細菌が蜂窩織炎の原因になります。最近、かつては有効だった抗菌薬に対して耐性を示すブドウ球菌が蜂窩織炎の原因菌として増えてきていて、メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)と呼ばれています。
細菌は通常、ひっかき傷、刺し傷、手術、熱傷(やけど)、真菌感染症(みずむしなど)、皮膚の病気などによって皮膚にできた小さな開口部から侵入してきます。
体液がたまって皮膚が腫れた(浮腫)部分は、特に感染を起こしやすい状態にあります。しかし、蜂窩織炎は明らかな傷のない正常な皮膚にも起こることがあります。
発症したら、一週間から10日の点滴治療。(>_<)