初老男 軟弱スマホに激怒す
- カテゴリ:パソコン/インターネット
- 2019/11/02 11:08:43
ボヤいたところで仕方ないのは分かってるんです。でもね。
2015年6月に発売されたスマホが既に修理対応不能ってドウイウことか。
選択肢は機種変更しかない。ヒドイ話だと思うのですよねー。
部屋を見渡せば半世紀近く頑張っているアナログ機材がゴロゴロしている。
カメラにアンプにエフェクターにオーディオ……ハイ、分かってます。
デジタル機器の製品サイクルと技術革新の速さに順応しろ、って言いたいのね。
しかしねー。5年持たない機械ってのはあまりにも軟弱ではないかしら。
本体は問題なく使えてるんですけど、バッテリーがアウト。
交換は既にメーカー対応期間を過ぎてるという。腹が立ちますな。
自分でバラして別の機種のバッテリーを入れることも考えたが、
現代デジタル機器はモノスゴーク賢く、純正品以外にダメ出しすることもある。
何とか純正品を手に入れられんか、ネットで検索しております。
リチウムイオンバッテリーは確かにノーベル賞に値する素晴らしい発明っすよ。
でもねー、一般の電池みたいに汎用性を考えてほしいもんですよ。
電圧と容量が進化するのはいいけど、せめて外形寸法は規格揃えなさいよ。
機種変更だと最低3万くらいかかる。月々800円程度で3年払いになる。
大した金額じゃないのは分かってる。でも悔しい。何とかならんのか。
同じ悩みを抱える高齢者は多いんじゃないかしら。