「というわけで、６回目のアレの時間がやってきました」

「お相手はわたくし、なまにくその１と」

「なまにくその２です」

「今年も残すところあと３ヶ月切ったね」

「おお、なんかなまにくにあるまじき無難な話題の振り方！
お前ホントになまにくか？」

「お前は俺をなんだと思ってるんだ一体（体言止め）」

「あ～そういう小ネタを挟んでくるあたり、やっぱりなまにくだわな」

「だからなまにくだと言っておろうにクロッチ（体言止め2nd）」

「それ絶対チガウ！使い方間違ってる！
むりやり語尾に名詞ねじ込んでも体言止めにはならないからっ！
てかクロッチってなんだよ！意味わかんないよ！」

「いいか、良く聞けよ
イモパンはな、森羅万象の全てを体現した究極の御神体なのだ」

「なんか語りだした！」

「そしてクロッチはその御神体の最重要部位なのだ
御神体を超越した真・御神体といっても過言ではない」

「さいですか」

「そう、真・御神体は妹をやさしく、そして時に激しく包み込むのだ」

「キモいんで死んでくれる？
てかプリウスアタックしていい？」

「あーそれね、今問題になってるよね上級国民の飯○さん
さっさと極刑になればいいもに」

「デリケートな問題だからと思ったけど
サクっとぶった切るねキミ」

「法治国家って言っても金持ってる人間には勝てないってことだよ
プリウスアタック喰らったのが民間人じゃなく皇族車両とかだったら
飯○は問答無用で確実に実刑喰らうぜきっと
これが日本って国だよ」

「かなりエグい切り込みかたしてくるな～
ギリギリの発言だろっ！」

「とどのつまりね、世の中カネが物を言うってことなんだよ
ジャムおじさんだって『やっぱカネだわ』って言ってたもん」

「いわねーよ！ジャムおじさんそんなキャラじゃないから！」

「ツイッタでつぶやいてたよ
『愛や勇気なんて所詮は友達止まり、それ以上にはならないのさ
世の中ね、カネだよ実際』って」

「あの名曲をそんなふうに曲解すんなよ！
やなせたかしに土下座で謝れ！」

「みんなが大好きな千葉にある夢の国だってさ
『ハハッ、夢が見たきゃ金払いな、ハハッ、ボク○ッキー！』
って入場料取るでしょ？」

「お前はホントに各方面に訴えられたいようだな！」

「あーでもデ○ズニーの弁護士軍団は世界最強らしいね
特に著作権関係のエグさは業界じゃかなり有名みたいだし
それでもパチモン造り続ける某アノ国は
怖いもの知らずというかなんというか、スゲーの一言に尽きる」

「さらにデリケートなネタ来たなおい」

「いや、わりとマジであの国の連中は怖いもの知らずだよ
そのうち『ミ○キーの起源はウリの国ニダ！』って言い出してもおかしくない
そう、あの壁画に描かれている絵はミ○キーだったのだ！とかさ」

「さすがにそれは・・・・・・ないとも言い切れないとこが怖い」

「万物の起源は韓○にある！ってガチで信奉してるから彼らは
だから『デ○ズニーの著作権は韓○に帰属するニダ！』って理論が成り立つ
俺は見て見たい！
某訴訟大国の最強弁護士軍団と
国際司法裁判所すらガチブッチかます韓○のドンパチを！」

「夢の国が台無しだよっ！！！
そんな展開いらないからっ！」

「とまぁ、たまには時事ネタに走ってみたり
そんな気分なのですよ
もう１０月ですよ？あっと言う間に今年も終わるよ」

「だねぇ、あと３ヶ月切ったもんね～」

「だがしかし、そんな３ヶ月でも表現を変えれば
無限に続く時間と錯覚させることもできる！」

「またなんか言い出したよこのオッサン」

「３ヶ月は９０日ある、これを秒に直したらだな
７７７６０００秒だ
ちょっとお徳感があるだろ？」

「いやいや、実質的には同じだろ！」

「さらにコレをピコ秒に直すとだな
７７７６０００００００００００００００ピコ秒になる
もうコレ終わるきがしないだろっ！
今年いつ終わるんだよっって話にならない？」

「だからならねーよ！
マニアックな時間単位出しても
３ヶ月は３ヶ月だよ」

「でもピコ秒ってけっこう長いよ」

「え？そうなの？」

「うん、プランク時間に比べたらだけど」

「真面目に聞いた俺がバカだった！
マックス・プランクに土下座で謝れ！」

「というわけで
今日はいつもとちょっと違う感じの
アッチ方面の話にしてみたけど
実際のとこついてこれる人がいるんだろうか？って
内容になっちゃったね」

「色々とギリギリアウトな感じがするんだが
各方面からのお叱りの声が出ないことを切に願う
っていうかガクブルだよ！
どーしてくれんだよ！」

「まあ、そのぐらい病んでるってことだよ
妹成分がもっと欲しいんだよ～～～～～～！」

「本音ダダ漏れだなおい」

「もうこうなったらあとは御神体に祈るしかないな」

「もうツッコミ役はヤメだぁぁぁぁああああ
やってられっかコンチキショーーーーーー！
御神体ﾊｧﾊｧクロッチﾊｧﾊｧ・・・・・・」

「俺も大概だけどさ、お前もアレだよな
色々と手遅れだよな」

「お前が言うなぁぁぁぁあああああああああ」

「お後が宜しいようで」

「それじゃまたね～」

「またね～」


秋　今だ来ず
我　遠い冬を偲ぶ