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ウイルス戦争 神は死んだ


銀河英雄伝説 星乱 第二章

銀河英雄伝説 Die Neue These 星乱 第二章
https://gigazine.net/news/20191003-headline/

銀河英雄伝説 Die Neue These 邂逅 ではアムリッツァ星域会戦が映画館だけで上映されるなど、極めて中途半端な放送だった。
星乱 第二章 も映画館で3週間限定上映なので、結局アムリッツァ星域会戦 以降は劇場作品になったという事だろう。

それにしてもフォーク准将のデザインに異議を唱える作画監督は居なかったのだろうか。
アーサー・リンチ少将のデザインも酷い。
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アムリッツァ星域会戦の終盤、同盟軍が総崩れになる中 主人公の艦隊が帝国軍を押し止める場面がある。
僅かな時間とは言え数倍の艦隊の猛攻撃を耐えきる主人公の艦隊の防御力は一体どうなっていたのか。
敵の戦力を分断し各個撃破で対応した、と小説では書いていたように思うが、終盤は包囲殲滅の危機にあった。
帝国はビッテンフェルト艦隊の援護に一部の戦力を差し向け、包囲網の穴を塞ごうとした。
小説によると この時、同盟のはぐれ部隊?がパニック状態でワープに入ったので援護の艦隊が足止めをくい、結果的に包囲網の穴を塞ぐのが遅れた。
主人公の艦隊は包囲網の穴が塞がる前に、敵艦隊突破をはかり見事に包囲網を脱出。
その後、イゼルローン回廊に逃げ込んだとされる。

艦隊がパニックになり いい加減なワープをしたのだから、この作品ではワープが可能なのだなぁ、というか長距離の移動ではワープを使う事になっていた。
ただ、作品中ワープの描写自体がない。
小説の作者が「ワープの事は突っ込まないでくれ」と言わんばかりだ。
ところがアムリッツァ星域会戦の最後でワープによる時空振動?が原因で帝国の増援は動きを封じられ包囲網の穴は塞がらなかった。
要するに包囲網が完成すると主人公が逃げられないから帝国艦隊の穴が塞がらない理由づくりのためにワープが使われた事になる。
まったく、SF作品におけるワープは便利な設定である。

アバター
2019/10/06 10:52
ブリュンヒルトが下賜された時、ラインハルトは喜んだが使いの者に礼として絵画を与える、という風習を聞いて不機嫌になった。
何で皇帝の使いに個人的な返礼をせねばならないのか。
そういう習わしが帝国全土にはびこっていた。
アバター
2019/10/05 19:38
ブリュンヒルト購入を検討中。昔のほうが好みだけど。



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