ゴタの日記2014年4月1日(火)④
- カテゴリ:日記
- 2019/09/29 04:30:47
4月1日(火)④
【近鉄奈良駅に到着】
ここで、ゴタのパンフレットを見てもらおうと、
観光案内所に入っていった。
が、ゴタのパンフレットはありません。 (何だ。切らしてやがる。
なくなったら、連絡することになっているのに。
まあよい。いいってことよ。
ゴタさまは、寛容であれかし。笑って暮らすべし。
そのように、決めた。寛容よ、お前と道連れに。) https://www.youtube.com/watch?v=8LysvqGLmz4
【寛容+笑いの二刀流修行。ワレは、平成宮本武蔵ナリ】
ゴタ道初段心得
1:何を書こうとしていたか、忘れた。
2:思い出した。寛容やで。おこったらあかん。おこったら、つきが逃げてゆく。
3:笑うかどには、服着たる。服や着やいでも、福は来るよて、心配するな。
4:おこるかどには、貧乏神きよっと。
「こやんといて~、」ゆうたかて、きよっど。
5:ゴタのおっさん、あんた、もう嫁はんなんか、いらんやろ? 前の逃げていった嫁、今、何しとん?
以上、りっぱな心がけである・・・・てか?アホちゃう?
ヾ(@^▽^@)ノ
【タクシーで奈良公園にやってきました。】
鹿がたくさんいます。鹿はdeerという。複数形に、Sは付けない。
deers とはいわない。
それでも、言いたければ、deers と言っても、いいのよ。
なぜ、S が付かないのか、そんなこと、いったってネ。
ゲルマン語の複数形は、
Sというよりも、本来、 1: 同尾形
2: ENを付ける
3: ERを付ける
などなど。
ゲルマン語は、北ゲルマン語、東ゲルマン語(消滅)、西ゲルマン語に分かれます。
北ゲルマン語は、ノルウェー語、スウェーデン語、アイスランド語などに分かれて
いきます。
西ゲルマン語は、高地ドイツ語と低地ドイツ語に分かれます。
高地ドイツ語は、古代高地ドイツ語、中世高地ドイツ語と変遷し、
やがて、今使われている現代ドイツ語の姿になります。
一方、低地ドイツ語は、英語、オランダ語、フリジア語などで、高地ドイツ語と
比べると、語尾変化を捨て去る傾向が著しくなります。
古代ゲルマン語の原型をもっともよく残しているといわれているのが、
アイスランド語です。
叙事詩、「ニーベルンゲンの歌」では、この島国から一族の話が描かれています。
複数形は、sをつけるのが、ノーマルだと思われますが、中世の教会支配が続く
中で、ラテン語などの影響により、s 型になりました。
本来の同尾形(deer、fishなどに残る)や、en形(women, childrenなど)、
er形(消滅)は、姿を消しました。
一言でいうならば、西ゲルマン語は、とくに、英語は、ラテン語に駆逐された、
ということだ。
(一部、ゴタの勘違いで、間違いを書いていました。すみません。
お詫びと訂正。ノルマンコンケストは、また、別の話。今度、ゆっくりします。
ごめんなさい。)
ヨーロッパ全体では、カエサルが、ライン川を渡ったときと考えられる。
カエサルが、ゲルマン語を変え去るのだ。
それまでは、ライン川が、ゲルマン語とラテン語の境界線になっていたのだが、
ライン川が自由に渡れるようになると、ゲルマン語とラテン語は、
融合する。アホ大学のゴタ博士の考えでは、
ゲラルテマン語が生まれたのではないかと思う。
なぜか?思うことは、自由だからだ・・・・とか、あほばっかり、ゆうてやんと、
さっきの話に戻ろう。
そう、タクシーで、東大寺参道口まで、行ったんだ。
歯科がやってきた、(と変換に失敗すると、こうなる。)正しくは、
鹿がやってきた。
みんな大はしゃぎです。鹿と一緒に、そう、30分ぐらいそこで、戯れて
いらっしゃいました。
つづく
ゴタ