義母と息子、その後
- カテゴリ:日記
- 2019/09/28 10:35:11
薬の副作用で悪性症候群の診断を受けた義母ですが、今週の水曜日に
一時的に受け入れていただいていた病院から施設近くの認知症専門病院へ
転院できました。
(満床の為、1週間ほど離れた病院で治療を受けていました)
受け入れ先の病院では手足が硬直し、声がけにも僅かに瞼が動く程度でしたが
転院先の病院で引き続き治療を受けた結果、問いかけに「はいっ」
と声が出せるほど回復していたそうです。
一時は「もうダメかな…」と主人共々考えていましたが、最新の義母の様子が
希望がもてる状態だったので、少し安心しました。
ただ、食事が摂れないと施設へは帰れません。
転院する時は鼻からの経管でしたから、その後どうなったか…。
今は病院と施設と両方の支払いがあります。
義母の年金から支払えるから何とかなりますが、3か月施設に戻れないと
退所せざるを得ません。
そうなると支払いは病院のみになるのでお金の面では楽になりますが
今より回復して退院できるようになった時に帰る場所がありません。
逆に退院出来るまでに回復出来ない場合、今の病院で亡くなるまで
診ていただけることになっています。
ですからその点では安心なんですが…。
先の事はわからないので「1か月毎に経過を見ていくしかないんだろうな…」と
主人は言います。
まぁね…。
確かにそうなんですけれどね…。
どうなるんだろうって時々考えてしまいます。
息子の方もです。
減薬の結果、どういう状態に落ち着くんだろう…。
やっぱり考えます。
新しい施設へは3日しか行ってないので、どうなっていくか
わかりませんが、楽しみながら活動に参加しているようです。
最初の施設と2つ目の施設は企業から請け負う作業をして過ごしていましたが
今の施設では、そういうものは一切ありません。
息子が3日間で参加した活動内容は、陶芸・水彩画・キーホルダーや
シュシュ作りです。
他にもいくつかの活動班があるようです。
なんだか学校の選択授業のようで、息子の話しを聞いている私も
楽しいくなります^^
参加した活動の中で一番楽しかったのは水彩画だそうです。
大好きな電車の絵を描いて過ごしたと話していました。
活動班は「これ」と決めたら、そこにしか行けない訳ではないようなので
融通が利きそうなのも良いなって思います。
施設内では備品の車いすをお借りして移動しています。
押してもらうのではなく、脚を乗せる台を畳んで自分の脚で動き回っています。
安全面を考慮して車イスを使うと脚力が衰えてしまう心配がありますが
「普通に歩くより、この方が運動になっているように見えます^^」と
施設の方がおっしゃっていたので、筋肉の衰えの心配はクリア出来そうです。
お昼は手作り給食。
学校のような食堂があり、温かい食事が提供されます。
食事代の他におやつ代(毎回100円)がかかりますが、息子にとっては
楽しみの1つになっていると思います。
ファミリーパックのお菓子の他、たまに施設の利用者さんが作って売っている
パンがいただけるそうです。
息子は週2日の利用の為、まだパンを食べて事がないので買いに行ってみました。
方向的に父の施設へ行く時に寄りやすいので、昨日、立ち寄ってみましたが
モチモチとした食感の生地で、とてもおいしかったです。
父の施設の職員さんへの手土産代わりに20個ほど買って行きました^^
かつては息子もパン作りに従事していたんだよなぁ…。
そんな事を思い出しながら買い物していたら、懐かしさと悲しさが交差した
気持になり、ちょっぴり切なくなりました…。
でもパンを買う事で、何となくパン作りに携われているような気持ちに
なれました。
これからも、たまに買いに行こう。
息子も喜ぶし^^
以上、義母と息子の近況でした♪
ありがとうございます^^
安全面と健康面の両方が維持できる方法としては
今の車の使い方が最善かと思われます。
他に良い方法が見つかれば適宜、取り入れていきたいと主増す^^
義母の方は結局、9月一杯で特養を退去しました。
もう少し詳しくブログにも書くと思います。
今週末、主人が荷物を引き揚げて来る予定です。
車いすで安全を考慮しつつ、ご自分の脚で動いているなら筋力面でも安心出来ますね。
モチモチ食感のパン美味しそう^ ^
お義母様も息子さんも良い方向に向かわれると良いですね。
ご心配ありがとうございます。
義母の事も息子の事も「この先の事」がわからないので
心配したからといって結果が分かる訳でもなく
また、変わる訳でもないのですが考えますね…。
でも、考え過ぎないようにしようとは思っています^^
気になっていたので、近況に少しほっとしました。
少しずつよい方向に向かっているようですね。
ゴールがなかなか見えないことなので、
精神的にお辛いかと思いますが、
大変な時にこそご主人さまと
仲良く協力していらっしゃるのが
ほほえましいです。
ニコタで気分転換して、お元気でいらしてくださいね❤
重度認知症の診断と先生に言われている義母なので
名前を呼ばれていることを理解したうえで返事をしたのかは
疑問でもありますが、独り言のように言葉を発していたようです。
口から食事が摂れれば施設に帰ることも可能なのでしょうが
そこまで回復できるか…ですね。
そうだったんですね…><
大変だったと思います。
今は落ち着かれましたか?
義母は「延命治療はしなくていい」と言っていましたので
胃漏はしない方向で考えています。
主人から病院にお伝えしたそうです。
長生きはしてほしい…。
でも、辛い思いをしながらでも生きていて欲しいとは思っていなくて。
義母は「死ぬまで元気」という言葉をよく言っていました。
「そうなれなかったな…」と主人がポツリ。
人生は思うようにいかないものですね。
義母の状態は悩ましいところです…。
どうなるんでしょうね。
月曜日に主人が先生からお話を聞いて来る予定です。
アンクルウェイトなど足首に着けて
↑
私にも必要かも…^^;
脂肪は落ちず、筋肉だけが落ちているように感じますので。
活動で作成した作品が売れた場合は工賃として支払っていただけるそうです^^
楽しみながら取り組んで出来上がった品が売れて、お金までいただけたとしたら
最高ですよね^^
月曜日に主人が先生にお話を聞いてくるので、義母の状態が詳しくわかると思います。
今よりもう少し改善してくれるといいのですが…。
お世話になっている支援員さんのアイディアなんです。
高齢者の方が同じように移動しているのを見たことがあるって
教えて下さいました^^
息子も気に入っているようで「移動スピードが速い」ね」と
施設の方に言われたそうです。
月曜日の健康診断が終わったら心置きなく食べられます^^;
ご子息は慣れて良かった^^ 仰るように切ない面もありますよね。車椅子って運動なるから、それがいい方向にむかうといいなぁ。
食事がとれないと施設には戻れず、それ故に経鼻栄養か胃瘻かという選択になり
それ以外の道がなくなります。結局父は胃瘻になりました。
今は療養型の病院に入っていますが、3ヶ月くらい施設と病院の二重の支払いが続きました。
選択の余地がないのですよねー。
息子さんはお元気そうでよかったです。
なんといっても年寄りより若い人の未来が大事です。
回復して欲しいけど、その場合は3か月以内でお願いしたいし、
3か月超える場合は退院出来るほどまでになると、
また施設探しで大変だし(同じところに入所出来ればよいけれど…^^;)デスネ。
自分の所の処方でなった事なので、無下にされることなく目を掛けてみてもらえると思いますw
息子さんは、楽しんで通所されてるようですね~♪
車いすは足移動!
運動も兼ねられるし、平面なら自由に移動も出来るしなかなか良いですね!
減薬が上手くいって、安心して歩けると尚よいんですけどね~。。。
お家でも椅子などに座って、アンクルウェイトなど足首に着けて、
上げ下げする運動なども良いかもしれませんねぇ~。
症状が落ち着いてしのみぃさんとお外でお散歩が出来ますよに~(*・人・*)
活動楽しそうな内容でいいですね~^^私は陶芸やってみたい♪
パンかぁ~・・・・
たべたい。。。。^^;
車椅子って多分腕の力も相当いると思うし、足を使って動くのも相当な運動量だとおもいます
いい感じでよかったですね~
車椅子に座って、足で移動!
考えましたね。それならイザと言う時安心。
家だけではきっと退屈だったと思うので、嬉しいな~~~
もう少し、参加できるといいな~w
義母さんは、見守るしかないですね。
お疲れ様です。美味しい栗や御芋の季節
気分転換して下さいね。