Nicotto Town


五飯田八宝菜の語学学習日記


ゴタの日記2014年4月1日(火)2

4月1日(火) ②

  フロントで、お部屋に電話。一昨日のお客様のうち、
  奈良に、ウォーキング・ツアー
  に出るお客様が、3名。

  ゴタ、きょうは、この3名のツアー。  



  4月3日のツアーも、ここからなので、
  Dimayuga Family 様の confirmation を
  フロントでしていたときに、背後から、

クルズファミリー: Hi Gota san.
           ゴタはん、おはよ。


ゴタ      :  Oh Mr. and Mrs. Cruz. Good morning.
          How was the restaurant I led you to last night ?
          あ、おはようございます。
          一昨日のレストラン、どうでした?


クルズさんご夫妻: Good. Thank you.
           よかったよ。ありがとう。 

    
    ゴタは、一昨日、ご夫妻とそのグループを夕食にスエヒロに
    ご案内していたのです。

    ひとつ気になっていたのは、・・・・実は、(神戸牛ではないけれど)
    黒毛和牛を食べさせてくれる店が、まさにモントレ・グラスミアには
    あったのだ。

    これを「灯台元暗し」、という。もちろんゴタも昔は、これを

       「東大元暮らし」
 
    と信じていました。


    そして、その意味を、


      「ああ、立派な先生でも、間違えることがあるんだ。」


    というような意味に解釈していた。


    だが、それが間違いであることに気づいたのは、学校で、


先生 :   弘法も筆の誤り、
      ということわざの意味はわかりますか?はい、では、ゴタ君、
      言ってみて。


ゴタ :  はい、東大元暮らしです。


クラス全員: わははは・・


先生  : ゴタ君、「灯台の下は、光が差せないから、暗いよね。」
      だから、あんまり身近にあるものは、返って気づきにくいんだけど、
      これってそういう意味だよね。


ゴタ  : そうなんですかっ。
       みんなに笑われるのがいやなので、
      「弘法も筆の誤り」の意味にしておいてほしいのですが・・・


先生  : ゴタ君、よけい、みんなが笑っちゃうわよ。


みんな : あっはははは


  【教訓】 取り繕う勿れ。


つづく
ゴタぴょん




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