ゴタの日記2014年4月1日(火)2
- カテゴリ:日記
- 2019/09/27 06:13:41
4月1日(火) ②
フロントで、お部屋に電話。一昨日のお客様のうち、
奈良に、ウォーキング・ツアー
に出るお客様が、3名。 ゴタ、きょうは、この3名のツアー。
4月3日のツアーも、ここからなので、
Dimayuga Family 様の confirmation を
フロントでしていたときに、背後から、 クルズファミリー: Hi Gota san.
ゴタはん、おはよ。
ゴタ : Oh Mr. and Mrs. Cruz. Good morning.
How was the restaurant I led you to last night ?
あ、おはようございます。
一昨日のレストラン、どうでした?
クルズさんご夫妻: Good. Thank you.
よかったよ。ありがとう。
ゴタは、一昨日、ご夫妻とそのグループを夕食にスエヒロに
ご案内していたのです。
ひとつ気になっていたのは、・・・・実は、(神戸牛ではないけれど)
黒毛和牛を食べさせてくれる店が、まさにモントレ・グラスミアには
あったのだ。
これを「灯台元暗し」、という。もちろんゴタも昔は、これを
「東大元暮らし」
と信じていました。
そして、その意味を、
「ああ、立派な先生でも、間違えることがあるんだ。」
というような意味に解釈していた。
だが、それが間違いであることに気づいたのは、学校で、
先生 : 弘法も筆の誤り、
ということわざの意味はわかりますか?はい、では、ゴタ君、
言ってみて。 ゴタ : はい、東大元暮らしです。
クラス全員: わははは・・
先生 : ゴタ君、「灯台の下は、光が差せないから、暗いよね。」
だから、あんまり身近にあるものは、返って気づきにくいんだけど、
これってそういう意味だよね。
ゴタ : そうなんですかっ。
みんなに笑われるのがいやなので、
「弘法も筆の誤り」の意味にしておいてほしいのですが・・・
先生 : ゴタ君、よけい、みんなが笑っちゃうわよ。
みんな : あっはははは
【教訓】 取り繕う勿れ。
つづく
ゴタぴょん