きらきら、まんまるの月のような太陽
- カテゴリ:タウン
- 2019/09/23 07:31:15
仮想タウンでキラキラを集めました。
2019/09/23
集めた場所 | 個数 |
---|---|
おしゃべり広場 | 15 |
展望広場 | 3 |
きらきら、おしゃべり、展望、三択、ツナ・サバ。
今日は早朝バイト、時間調整のため、早退して帰ってきた。
扶養の範囲内うんたらの関係で。
これから、この三日ぐらいかかずらっている、原稿をしあげないといけない。
もう三分の二ぐらいは書いてるから、あともう一息。
でもやっぱり、今回は急いでしあげていることもあって
文章が、なんというか、奥まで届いていないかんじ。
いちがいに時間のせいばかりではない。
作品がよすぎるんだな、奥が深い。
前回の書評はほかの作者のものだったんだけど
ずいぶん若い人のだったので、素敵な本ではあったのだけれど
今回のに比べて、奥行きが少ない。あたりまえだ。
過ごしてきた年月分だ。
それに、前回の人のは、以前のわたしと似ているところが
あって、自分の過去を顧みて、書くということができたので
なんというか、例によって〆切ぎりぎりにとりかかって
しあげたわりには、エッセンス的なものに触れられたと思う。
あ、そろそろ、書かないと。
さっき、午前6時すぎぐらいに、バイト先から
うちに帰ってくる途中、東の空に、満月のような太陽が
かかっていた。
雨上がりで、雲の向こうに明るくない太陽がでていたのだ。
最初、昼の月かと思った。けれども、こんな時期、
こんな時間に満月が東の空にあるわけがない。
東…ああ、出てあまり時間がたっていない太陽だ…
そう気づいたとき、なんだかうれしくなった。
明るくない、まんまるの太陽をみることができて。
今からとりかかる本には、「太陽の埋葬」という言葉が
でてくる。埋葬した太陽が、また東の空から生まれてきた。
そんなことを思って、幸先をよくしてみよう。
いつも読んでくださって、ありがとうございます。