「なんでも自分なんだね?」と、言われたことが・・
- カテゴリ:日記
- 2019/09/22 16:05:13
「何でも自分なんだね?」と、言われたことがきっかけで・・・
私は気が付いたら、統合失調気味が治ったのかしらと思いました。
というのは、ちょっと変だったんです。
統合失調症という言葉も、医者から言われたのではなくて、テレビで統合失調症の人が、どのような感覚か?というものを見ていて、
もしかしたら私も統合失調症のけがあるかも?と、勝手に思っていたのですが、最近まったくそういった表情が、出なくなっていることに気が付きました。
前はどうであったかといえば、道を歩いていても、誰だか知らない人に言葉を投げかけられたような気がすることが頻繁でしたし、
ニコットタウンの中でも、タウンに出ると周りの人が私に何か話しかけてきたような錯覚を感じることが頻繁でした。
そういうことは、結局そう聞こえてしまう自分が病的なだけで、誰も話しかけてはいなかったみたいです。
複数の中に居て、誰かと誰かが話し始めると、知らないうちに自分もその輪の中に入っている気がしてしまい、返答したり、誰も話しかけていないのに、自分から話し始めてしまったり・・・・・
これは、チャットというのをやっていた時に癖になってしまって、脳が勝手に勘違いするようになってしまっていたんです。
でも、いまは、タウンに出て、誰かが私に関係あることを話していたとしても、
一拍置いて、「何の話だろう?」と、恐る恐る時間がたつのを待つようになりました。
すると、大抵は私とは関係ない話だったことに気が付くようになりました。
前は「勘違いの、早とちり」っていう病気だったんだなと思いました。
「こういう風に言われた」みたいなことは、誰に言われたのかという事が大事なので、誰に言われたかわからないことは、言われていない可能性があると思うようになっています。