の
- カテゴリ:小説/詩
- 2019/09/18 01:00:13
 張り詰めた空気を纏いながら
  それでも...と
   だからなんだよ・・・と
 何処までも何時までも拒み続けるから
 
  忘れたの?
   其の唇が閉ざした時から
  覚えてる?
   此の指先は触れ続けている
  欲しいのは 悲しいほどに透き通った
    其の歌声
  望むのは 心から飛ばされた
    真の声
  手折る花と 手折られる花
   どう区別つけるんでろうね?
  そう 微笑んで 宙を仰いだ瞳には
   もう 迷いの色も無く
    唯  輝きを失っていた
  本当の気持ちなんてさ
   何処かに置き忘れたよ、なんて
    言い訳なんか残して行くから
     馬鹿!と胸の中で罵りながら追いかける
  ANGELVoice 無垢と無知を履き違えないで
   Return to you  肉なんてないけどさ
  抱かれ心地は悪いかもしれないけれど
   思い出して 彼方が帰る場所 は
      何時でも此処に在る
  咲き誇れ 迷わず躊躇わず 
    閉ざの唇に穴開け
   注ぐよ 咽る程の...
  


 
		































変なあだ名つけるなしww とはいえあほは本当だしなぁ...むぅ...