ゴタの日記 2009年7月7日(火)その2
- カテゴリ:日記
- 2019/09/17 05:19:30
7月7日(火) その2
The pagoda was originally
a stupa under which Buddha's soul sleeps.
In the course of time, it changed
its looking to today's five-storied one.
Oh! oh. shhh!
I hear the Buddah's sleeping zzzzzz.
Oh!
.....sorry that sound comes not from inside,
but from the motor bike over there.
(塔はもともと、仏陀の魂が安眠するストゥーパだったのです。
幾星霜を経て、今日あるような、五重塔になりました。
・・・・
おお、聞こえるぞ。グーグーと言っている。
仏陀のいびきだ。
おお、違ったか。
あれは、下に止まっているバイクの音だった。
すみません。)
などと考えているうちに、
「はい、次いきますよ」
ガイドさんの声で、われに帰りました。
石段を登り、道なりにゆけば、神厩舎が、左手にありました。
猿は、三猿だけじゃなく、いっぱいいました。
人の一生を描いたものだそうな。
Monkies were depicted so as
to explain our course of life. The first
one depicts the mother who worries
her children. The second one is
representative of the ideal way
children grow well-bred.
そして、いよいよ陽明門にやってきました。
508体の彫刻は、みごとでした。というか、
東照宮全体が彫刻に包まれていて、その数、
5173体といっていました。
「数えた人がいるんだ。暇なことで。」
と思いながら、門をくぐる。
何だか彫刻たちの返事が聞こえた気がした。
「だって、日暮らしなんですもの。」
つづく
ゴタぴょん