悪性症候群と息子の転倒
- カテゴリ:日記
- 2019/09/10 23:46:06
義母の受け入れ先が決まりました。
打診した病院のうちの1つから受け入れ可能の連絡が入り、主人は会社から直行。
入院に付き添い、先生からの説明も受けました。
その結果「悪性症候群」と言われたそうです。
全身硬直状態を緩和するために点滴を始めたのは午後。
悪さをしているお薬の特定も出来たようです。
「多分、これと…それから、これも」といった具合に。
悪性症候群の症状が表れてから、1週間ほどで亡くなるケースもあるそうです。
義母に付き添って来られた施設の方のお話では、特定されたお薬が
処方されたのは1週間前。
全身の硬直がでてから服用が出来ていなくて、実際に服用したのは3、4日ほど。
それが幸いして死に至ってはいない、という状態だです。
今週の土曜日の午後に先生から再び説明があるそうです。
それまでに全身の硬直が解けてくれますように…。
家では息子が再び倒れました。
これで何度でしょう…。
トイレを済ませ、廊下を歩いた先を曲がった瞬間にドンッ!
いつものように息子の後ろを歩き、ズボンのウエスト部分を掴んでいましたが
前ぶれもなく倒れるので今回も防ぐことが出来ませんでした。
床に倒れる直前に「グン!」と、掴んでいたウエスト部分を思いきり引っ張り
引き寄せましたが、衝撃をどのくらい軽減できたか…。
床に横座りして「何が起きたのか…」という表情をしていた息子が
右足のくるぶしをさすりながら「痛い…」と。
やっちゃったみたいです、今回も。
去年の12月と今年の3月にも倒れて捻挫でしたが、その時ほどは痛がっていない
ように見えるので、今回も捻挫だと思うのですが…。
立ち上がれないし、歩けないしで病院に連れて行くことが出来ません。
行けたとしも診察時間を過ぎてしまう微妙な時間帯。
今夜はロキソニンテープを貼り、様子を見ることにします。
ハイハイしてトイレに行き、タオルで全身を拭き、パジャマに着替えさせ
居間の一角にある和室で寝かせました。
(3時間ほど眠ったものの、目が覚めてしまい本を読んでいます)
「穏やかな日ねぇ」。
そんな言葉が口をついてでる日は来るのでしょうか、ねぇ…。
たみこさんの見立て通りでした…。
施設から近く義母も処方等でお世話になっている認知症の専門院の先生は
特定できなかったんでしょうね…。
満床だった為、受け入れ可能な病院を探して下さって搬送された事で
早期に分かったのは幸いでした。
が…。
全身硬直状態がどこまで回復できるのか。
色々と考えると頭の中が…なので、考え過ぎないようにしないと体が持ちません。
年齢を重ねていく上で、さらなる薬の増量は代謝も低下、他も機能も弱り始める中では、
体の負担が大きくなりますからね~^^;
減薬もしくは切り替えるくらいが丁度いい・・・
躁鬱での多剤&大量投与が原因でいろんな病気を併発してしまった従妹を知ってるので、
特に向精神薬系の多剤&大量投与はお勧めしないですw
義母の状態が回復に向かってくれると良いのですが…。
息子は7月に減薬しましたが、その後の発作の回数は増えてはいないと思います。
来週の火曜日がてんかんんの受診日なので「発作の回数が増えてないのであれば
更に減薬を進めましょう」と先生はおっしゃると思います。
なるべく座らせているようにしているので、発作が起きる時は座った状態でした。
時々、今の発作は立っていたら倒れていたかもしれないと、思う時もあったので
用心していましたが…。
来週の火曜日がてんかんの受診日なので、減薬のお話がきっと出ると思います。
義母はどの程度まで回復できるか…ですね。
息子も来週の月行日から通所開始の予定ですが、今週中に歩けるように
なっていると良いのだけれど。
息子さんの発作は変わりないのでしょうか。
減薬している所ですよね。
しのみぃさんは体痛めませんでしたか
足の捻挫、たいした事ないといいな。
せめて息子ちゃんの転倒を少しでも防止するものがあればなぁ・・・
たーくんさんも心配。