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五飯田八宝菜の語学学習日記


ゴタの日記 2019年8月20日 (火)

8月20日(火)

「怒らない」鉄則を死守しております。
しかし、怒りをただ抑えつけるだけではしようかない。
ストレスがたまるだけ。

なので、「怒りを知らない境地」
を発見することが肝要だ。

1: いやな人に出会ったことがない。
2: 敵がいない。そんな人、どこにいるの?
3: 毎日がたのしい。
4: けんかを売ってくる人がいたら
   ごめんなさん。貧乏で、買うお金がありません、と言う。
5: 悪人になかなか巡り合わない。

こういう風になれたら、「怒らない道」三段に認定しましょう。
姿三四郎は、物語では、三段として描かれている。
 (西郷四郎は六段)


質問者  : 三段への認定基準はわかりました。
       では初段と、二段の認定基準を発表してください。

ゴタ修行者: 私もまだ白帯なので、ようわからんのです。

質問者  : あなた、先日、初段になったと言わなかった?

ゴタ   : それは、自分で自分を指南しなければならないから、
       仮の自己超越者を自分に課したのだよ。
       そのゴタ先生は、初段です。今我が心の中でふんぞり返っております。

質問者  : 何をわけのわからんことを言っているのだ!さっさと
       初段とニ段の昇段基準を示したまえ!

  以下の通り基準を設ける

白帯 = 入門者全員
茶帯 = 入門後半年間、周囲を明るく、楽しくさせた人に贈る
黒帯 = 決して怒らない境地に達した人
     (700000000円儲けた人)
二段 = 自分は怒らないし、人をも怒らせない
三段 = 怒りを向ける人に出会ったことがない境地
四段 = もう雲の上なので、ゴタにはわからないが
     たぶん、仏教でいう煩悩を離れた人、ブッダになった人かも。
五段 = 如来
六段 = もうさっぱりわからない。雲の上のまた上の存在。
     月の世界の人
  




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