きらきら、水子貝塚公園その1
- カテゴリ:タウン
- 2019/07/24 19:26:09
仮想タウンでキラキラを集めました。
2019/07/24
集めた場所 | 個数 |
---|---|
ヒツジ学園 | 3 |
ペット海浜公園 | 5 |
きらきら、ヒツジ、ペット。
日曜日に行田の古代蓮を見に行った帰り道、ルートを変えて、
埼玉県富士見市の水子貝塚公園に寄ってみた。
縄文時代の遺跡せ、国の史跡だという。
公園には、復元した竪穴式住居跡があり、
貝層などが見られる展示館、発掘した
土器や土偶、やじりなどが展示された資料館がある。
時代は縄文時代前期から中期にかけて。
わたしは小学校から高校生ぐらいまで埼玉に住んでいた。
この富士見市は隣町。
なのに、行ったことが無かった。
うろおぼえに聞いたことがあるぐらいのところ。
そのころは縄文時代に興味がなかったから。
わたしが住んでいた市、わたしが夏などに
避暑におとずれていた川岸の小高い小さな林、
そこも貝塚だったということに、後年気づいた。
びっくりした。
しらずに、憩っていた場所だったのだ。
キツネノカミソリが咲いていたっけ。
今回、今すんでいるところと、行田の
中間地点としてもあることに気がついて
ぜひ行ってみたかったのだ。
海のない埼玉だが、約6000年から5500年ほど前の
縄文時代前期中頃には、縄文海進で海だったとか。
わたしが小学生の時にも、やはり同じようなことを
学校の授業で聞いたことがある。
縄文時代には、このあたりは海だったから
今でも海抜が低い、5メートルほどだと。
内陸なのに海抜5メートル…。
不思議に思った記憶がある。
あの頃にもっと興味をもっていれば…。
男の子たちなど、よく縄文土器のかけらを
発掘していたっけ。
でも、気づかないよりも気づいたことを
ありがたく思う。
今回、水子貝塚公園に来ることができて
本当によかった。
展示されていた土器も、この貝塚だけのものではなく
周辺のものもあって、だから時代も様々で
それも興味深かった。
また、後日、あらためて…。
今回はこのへんで。
いつも読んでくださって、ありがとうございます。