Nicotto Town



海の精霊(2)

海の精

もらったステキコーデ♪:192

ギリシアの海の精霊は、アキレスの母など有名な精霊もいて、
まあ女性が多いのですが、
目を点じると……

ケルトでは海に棲む神はマナナン・マク・リール。
男の神または精霊です。
その中間くらいなのかな……。
ケルトの場合、神だったものが後年精霊として扱われたりという事もあるのでわかりづらいですね。

しかしポセイドンのような権力があるわけではなく、あくまでも海に棲んでいる(力のある)精霊というだけです。
また、マナナン・マク・リールは Wavesweeper という、海も陸も行く事ができる船を持っています。

スコットランドの方では海にメロウという精霊が棲んでいて、
溺れた人間の魂を籠に入れて飼っています。
また、セルキーという海豹の皮をかぶって海豹の姿となる精霊おみます。
セルキーは人間と通婚する事があります。
鶴女房や羽衣の話とかなり似ていますが、
イギリスの島嶼部には今でもセルキーの子孫だという家系があるそうです。

北欧では、海にラーンという女神が住んでいるとされます。
この女神は長い髪で嵐を起こし、水夫を捕まえると言われます。
全般にドイツや北欧、そしてロシアでは、水の精は怖いものです。
ルサールカのように女性に似たもの、ニックのように男性に似たものがありますが、
いずれも人間を水の中に引き込んで殺したりとうい怖い性格を持っています。

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2019/08/09 06:38
>みゃうみゃさん
いえいえ!
全然大丈夫ですよ~。

どんな漫画かな、とぐぐってみました。
Drではヒットしなかったのですが、Mrではヒットしました。
これかな……?
綺麗な絵ですね。

翻訳版の『パーンの竜騎士』は実際にはSFですね。
表紙絵はあれはペーパーバックをそのままもってきたのかなあという気が少しします。
ですが、この漫画の方の絵柄でも合いそうな気がしますね~。

そうすると、また少し違った雰囲気の物語に思えるかもしれませんが。

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2019/08/08 23:08
遅い返信ですみません。^^;

>「Dr.椎名の精霊日記」(どくたー・しーな・の・すぴりっと・だいありー)

この作者は前からファンだったので、
あとからコミックスを購入して読んだのです。
なので掲載誌は見ていないのです。

女性の漫画家さんですが、元々、少女漫画とも少し違う((^^;
ファンタジー系よりの雑誌で連載されていました。

SFとかファンタジー系のマンガ雑誌はすぐ廃刊するぅ・・・
そんなに売れないのか~~~!?(苦笑)

あと、小説で、「パーンの竜騎士」をオススメしたような気がしますが
どこに書いたのだったか思い出せません・・・。すみません。汗

でも、本気でオススメ本なので!
^^b
まさに、SF&ファンタジーなので!!
海外では割と有名な作品らしいので
知ってる可能性にかけてみたり。
( *´艸`)♪

誰かご存じの方ー!いませんか~!?(笑)
((なんとか同好の士を増やしたいw
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2019/07/25 21:08
>みゃうみゃさん
思い出しました。
少女漫画の人が大人向けの雑誌(モーニングだったか?)に連載していたものではなかったですか?
単行本で買った事はありませんがたまに買う雑誌だったので読んだ記憶があります。
中身までは思い出せないのですが><
うぅむ……ファンタジー系……だった、のか……。
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2019/07/25 12:01
下に書いた漫画は、かなりマイナーな雑誌で連載していたと思います。
SFやファンタジーはねぇ^^;
少女漫画ジャンルでは肩身が狭いですからねぇ。いつの時代も。

なつかし系なので、今なら中古で安く買えちゃうかも。
色んな精霊や妖精、妖怪?などなど、登場します。
ファンタジーです。
ちょっぴり切ない。夏目友人帳の妖精版!?かも!?
今、気がつきましたがw
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2019/07/16 21:50
>みゃうみゃさん
ありがおつです!
ううん、その漫画は残念ながら知りません。
む、少女漫画……だからかな?
セルキーはなかなか哀切な民話も多いですから、もしかすると少女漫画には向く……のかな?
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2019/07/16 18:57
セルキーと言えば…
「Dr.椎名の精霊日記」(どくたー・しーな・の・すぴりっと・だいありー)
という漫画に出ていました。
好きな作品なのでおすすめしたいのですが、
少女漫画・・・・かな?

このコーデも涼しそうで素敵です。^^
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2019/07/16 18:20
>jijiさん
了解です~
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2019/07/16 00:09
神話の話し、楽しいにしていますね~
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2019/07/15 09:01
>すみれさん
わあ、よく憶えておられますね~!
そうなんです、だいたいこの時期にこういうコーデをしています。
青は私も好きな色ですから、多用してるかもしれません。

海の神話や伝説は色々なものがあって、興味深いです。
また、いずれそうしたものに触れたいと思っています。
いやいやいつでもコメント歓迎ですよ~。

海の中は、震度によって光がどれくらい入ってくるかが異なるわけですが、
私は浅い海底の写真より、海中から海面を見あげて魚を撮影した写真が好きです。
光のあたりかたが地上ではできない、美しい加減なので。
特に、サメを撮影した写真は、種類にもよりますが、
あたかも翼をのばして滑翔しているような美しい写真になります。

若山牧水じゃないけれど、空の青と海の青は同じ原理によります。
なのに、違って見えるのは、大気と水という媒体の違いなのでしょう。
どちらの青も美しいですね~。
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2019/07/15 08:57
>jijiさん
人魚と間違えるといえば、他にも海豹とか色々な海獣があげられます。
でも、どれも人魚には見えないですよね。
なんであれが人魚なんだろう。
まあ、頭部はシルエットが人間の頭部に似ているかもしれません、海の生き物にしては。
髪の毛ないけど!
そのあたりから想像されたのかな。

そうです、沿岸にあたる国などでは海の神話や伝説がたくさんあります。
またいずれ、そうしたものにふれていきたいと思っています~。
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2019/07/15 08:55
>グラマラスGTOさん
マーマンはいやですよね~!
あれは、ペリシテの魚神が原型だそうですけど、人間の体に魚の頭……。
やはり逆の方が><
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2019/07/15 03:32
ちょうど一年前も海の女神様コーデされていましたね
もともと青色のコーデが大好きなので眺めながら うっとりしてます(^^♪
昔は海のなかは暗く冷たいものだと思っていましたけれど
なんでしょうね~年を重ねるにつれて海の明るさ 優しさ 慈悲深さ 懐かしさ を
感じるようになりました いろいろな神様がいらっしゃるのですね 何も知らなくて
美しい面しか想像してませんでしたけれど・・伝説を紐解いていくと 国によって
自然の捕らえ方が様々なようで 神様女神さまの存在を置くことによって
色々な戒めを伝えようとしているのだろうなって思いました
何事に対しても無知で コメントさせていただくのもはばかれるのですが
青いコーデが素敵で 書かせていただきました お粗末様でした
笑顔一杯置いていきます おやすみなさい(*^▽^*)
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2019/07/14 23:12
アメリカのフロリダで人魚に間違われたというマナティーを間近に見たことがあります。サラソタには、とても綺麗なビーチがあり、野生のマナティーをたくさん見ることができるのですが、とどのような体型のマナティーをどう見間違って人魚にしたんだろう~?ととっても不思議になりました。人魚も昔はデブだったのでしょうか?

海に近いところには、きっと海の神話や伝説がだくさん生まれたのでしょうね。
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2019/07/14 22:48
海と言えばマーメードですね~、マーマン(魚人)は嫌です><
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2019/07/14 18:59
>薫さん
それはありますね~。
セイレーンも確かに海の精のひとつで男をさらいますね!
あのあたりのギリシア神話は結構めんどくさくて、
男をさらう魔物がわんさと出てきます。
魔物といっていいのか精霊といっていいのかわからないものもあります。
なかにはジブラルタルのように「それ地形だろ!」と言いたいものまでw

海のものについてはまだまだ色々あるので、もうちょっと書けたらと思います~。
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2019/07/14 14:50
基本、海に出るのは、男の仕事ですしねー。
男にさらわれるよりは、女にさらわれた方が、まだマシかなー。
セイレーンとかも、男をさらいますよね。



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