令和記念。食料品が一斉値上げへ
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- 2019/05/03 09:53:22
https://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000153558.html
令和になったから値上げしなければ損だ、とばかりに食料品メーカーが一斉に値上げに踏み切った。
今年の秋には令和を記念して消費税が10%になるぞと、財務省は鼻息が荒い。
10%になれば消費税が計算しやすくなるから日本人は、皆 喜ぶと税務署も意欲をみなぎらせている。
今の日本は消費増税を今か今かと待ち望む雰囲気になったのだろう。
「全ては令和効果だなぁー」と税制調査会などは、しみじみと感じていることだろう。
思えば税制調査会が消費税35%を打ち出して何年になるだろう。
増税して税収を増やさなければ政治家のみなさんも、やりたい政策ができずに困っていた訳だが今年、ようやく増税できるぞと 国民と政治家が手に手を取って大増税時代に歩みだそうとしている。
社会主義国では重い税金をかける事で軍事独裁国家を支えているのだから、日本も共産主義や世界同時暴力革命のノリで「消費増税35%達成」を目標に大増税の大海原に漕ぎ出すのだろう。
しかしここで誤解しないでもらいたいのは税制調査会が言っている消費税35%はあくまで、通過点に過ぎないという事だ。
税制調査会は消費税35%を達成した暁には、新たなる目標を算定するとしている。
「おお、これで日本の未来は安泰だ」と日本国民の誰もが胸を膨らませる事だろう。
英語では the financial crisis of 2007–2008(2007年から2008年の金融恐慌) と呼称される。
ところが民主党議員はリーマンショックを英語でも、そう呼ぶんだと思いこんでいた。
日本政府が英文でthe financial crisis of 2007–2008と書いていると、
「リーマンショックの文言がないからデタラメだ」などと騒いでいた。
野党の素人政治は罪深い
今の経済は当時と似たような感じかと(^_^;)
2・3年に一度は消費税を上げていきたいと日本政府は税収拡大に余念がない。