昭和の後期に生まれた僕には、そうだな・・・「幼稚園時代」の時を思い出す。
一番早い「幼稚園バス」で「幼稚園」に付き、年長時代に二つ年下の「弟」が、担任の先生が、「バス」に乘っている時は、その先生が「幼稚園」に戻るまで「泣きっぱなし」で、他の先生から呼び出されて、「弟」を「年少」のクラスまで迎えに行って、「弟の担任の先生」が戻って来るまで「僕の教室」で友達と一緒に遊んであげていたっけ・・・でも今思い出せば、その時が一番「兄貴らしい事」して上げていた様な・・・。

そして、先日「平成」を振り返るテレビを観ていて、「オウム事件」の事をやっていたんだけど・・・思い出した。あの時は、丁度春休みになり、幼稚園で仲が良かった友達が、東京の「北千住」から始発で、遊びに来ていたんだ。そしてあの事件をテレビで観て、友達と弟と三人で東京都の地図を広げて・・・「これは、霞が関を狙ったテロだ！」と、子供ながらまるで「刑事」にでもなった様に。でも、もし友達がもう少し遅く来ていたら・・・と今思えばぞっとする。

色々な事が有りすぎて、自分自身の事は思い出せないくらいだ。

でも学生時代はとにかく楽しかった。「中学、高校時代」は偶々「英会話」を習っていて、その時の先生が「オーストラリア」の人で、何度かオーストラリアに連れて行ってもらった。

また「音楽」に没頭して、一時は「プロ」の道を歩いていたり。学生時代は本当に充実していた。

そしてあの「東日本大震災」。あの時は本当に怖い思いと「帰宅困難者」となってしまい、別々に暮らしていた「両親」とも連絡が中々つかなかった。

「平成最後」には、今度は「北海道地震」。

「父親」が、北海道出身なので毎年「北海道」に行っていた。

スキーに行ったり「牧場巡り」をしたり・・・。

「令和」は、どんな時代になるんだろうか？東京でも本当に「直下型地震」が起きるのであろうか？

　とにかく平和で有り、皆が「幸福」を味わえる時代でありますように・・・。