Nicotto Town



年齢が違うって困ることもありますね。

 ニコットタウンの中に入ってきて、アバターがかわいらしいから、若い子になったつもり、またはおしゃれしたつもりを仮想空間で味わえる。

それが楽しくてやっていましたけど、現実の私はよれよれのシャツにスリムパンツ姿のおばさんなのよね。

ほとんど、近所の人には、もうこのアバターが誰なのか、ばれてる。

困っちゃいますね。

ちょっと、恥ずかしいです。

アバターがかわいらしすぎるって、現実の私を見た人に、がっかり感を与えるしね。

逆に「おれのスカートどこ行った?」のあのおじさんというかおばさん、あれを見た後で現実の私を見れば、あれよりはまあ、ましかな?って思われるだろうけど・・・

ニコットタウンの中だけは、オアシスであってほしかったもの。



私は仕事の時には、黒いパーカーとか着るけれど、実際は黒い人ではないですね。

何も考えていない、白い人です。

何も考えていないほうが、自由な気がする。

いつも誰かから、どうみられるのか?そんなことばかり考えながら生きていくのは、めんどくさくって辛いです。

だから、白いし、カッコ悪いし、でも、生活はとりあえず、うまくいっているので
それでいいと思います。

ここに参加することが、生活に支障があるのでしたら、もうとりあえず、遊んで楽しかったし、満足したので、退会も考えています。

このまま、放置しとこうかな?





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