WHITE
- カテゴリ:小説/詩
- 2019/04/18 02:13:31
白い香りがする
空っぽな心
何も無い
何色も混ざっていない
でも同じ白は無い
それがそれぞれの心
私の心は少しかさついてひび割れて
ジンクホワイトっぽい
同調に疲れ切ってる
どこか優しく見えるけど
あなたは強いは
しっかりとした心の持ち主
どこにそんな強さがあるの
そうねチタニウムホワイトかな
白い香りがする
それは始まりの香りだ
白い色
それは始まりの色だ
全てを反射する
力強い心の中の色だ
画材屋さんへ行ったら
なんとなく思いました
自分って何色なんだろうかなって
いろんな色があります
赤系、青系、緑系等
いっけん無いようだけど白にも
微妙に色?があります
でも自分は何色なんだろうな?
パステルカラー!
トーンを抑えた優しい色目が浮かびます
文章のアクが強くないからかな?
虫と戯れる・・・
感覚的に季節に敏感かも知れません
それと虫も人間も同じ生き物だ
と言うスタンスを持っています
やっばり春のイメージがあります。
桜や春に出てくる虫たちと戯れていそうな?
勝手なイメージですけど。
お疲れにならないようにしてくださいね。
「アイボリー」
ほんわかした白
白にほんのちょっと黄色系が入るのかな?
確かに本人も冷酷ではない気がします^^
どことなく感じる心の春を
文章に表せたらいいなって思います
白ではないけれど、冷たさを感じない何処と無くほんわかした白。
勝ってな考えですけれど。