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韓国 渋沢栄一の紙幣採用に批判

●「侵略の歴史代弁する人物」=韓国メディア、渋沢の肖像採用で批判-新紙幣 (時事)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190409-00000131-jij-kr

●渋沢栄一は韓国紙幣の顔だった…「恥辱」「歴史修正主義」韓国メディアが痛烈批判 (FNN)
渋沢栄一は「経済侵奪の象徴」…繰り返される日本の紙幣批判
https://www.fnn.jp/posts/00044638HDK

●新1万円札の渋沢栄一を「朝鮮半島経済収奪の象徴」と批判する韓国 (週刊実話)
https://www.excite.co.jp/news/article/Weeklyjn_18298/



渋沢栄一は朝鮮半島でも、金融、鉄道、電力事業等で主導的な働きをし、朝鮮半島の近代化に
貢献しています。

◯日韓併合前の1902年、第一銀行(頭取 渋沢栄一)が大韓帝国内で「無記名式一覧払い
約束手形」を発行。実質的に通貨として流通した為、1905年、大韓帝国は通貨として承認。
朝鮮半島初の近代通貨となる。

◯アメリカ人実業家がソウル―インチョン(仁川)間の鉄道敷設権を取得するも、労働問題で
鉄道敷設を断念。渋沢栄一らが設立した会社が鉄道敷設を引き継ぎ、ソウルーインチョン(仁川)
間の鉄道を開通させる。これが朝鮮半島初の鉄道となる。
また、渋沢栄一はソウル―プサン(釜山)間の鉄道も開通させるなど、朝鮮半島で多くの鉄道
事業に関わる。

◯渋沢栄一は朝鮮半島で日韓瓦斯(ガス)を立ち上げ、日韓瓦斯は後に電気事業も手掛ける。
後継会社の京城電気(社長 渋沢栄一)は、戦後、他の電力会社と合併し、現在の韓国の公営
電力会社 韓国電力公社となる。

渋沢栄一のこれらの功績も、日本に否定的な視点で見れば、すべて悪行なのかもしれませんね。

関連記事
“知韓派”の現役副大臣が告発「韓国は歴史をファンタジーにした」 (文春オンライン)
https://news.infoseek.co.jp/article/bunshun_11392/

韓国電力 渋沢栄一財団とMOU締結=電気の歴史研究で協力 (聯合ニュース)
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20170706001400882?section=search
京釜鉄道 
https://ja.wikipedia.org/wiki/京釜鉄道
韓国電力公社
https://ja.wikipedia.org/wiki/韓国電力公社






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