続くじらさん4話
- カテゴリ:日記
- 2019/04/07 18:46:48
鯨「(あ~豚カツ喰いてぇ)」
豚魔王「今それ考える?それ聞いてぶひは許せると思う?」
鯨「カツ丼でもいいぞ?」
豚魔王「何で口に出して言っちゃったぶひ?」
鯨「暑くなる頃には豚しゃぶだよね!」
豚魔王「・・・ゆ、る、さ、ん!!!」
男の声「待つがいいス!」
鯨「この声は!?」
豚魔王「何者!人形が動いているぶひ!?」
人形の声「そう!ピグの世界からやって来た!レイっス!!」
豚魔王「・・・小さいのに凄い特殊能力があるぶひ?」
レイ「・・・ないっス・・・」
豚魔王「何しに来たぶひ~!?なんなんぶひ~!!??」
ドタバタドタバタ(トムとジェリー的逃走劇)
鯨「レイの奴、棚の上に逃げやがった!豚魔王の足が意外に遅くて助かったが」
豚魔王「ぶひぃ・・・野山駆け巡りたいぶひぃ、室内でアウェーぶひ」
鯨「!?これだ!豚に真珠攻撃!!」
豚魔王「ぅ?うわあああぁぁぁ!・・・ぶひは効かなくていいんぶひよね?」
鯨「・・・そうだな」
豚魔王「(#^ω^)ピキピキ」
鯨「仕方ない!火の精霊召喚!!ククク!獣なら火属性に弱いはず!」
豚魔王「?!なぜ今それに気づいたぶひ!?」
鯨「いや、逃げてるうちに火災報知器をOFFにしてた間できなかっただけ」