Nicotto Town



レッスン報告2019/4/6 さよならブ○ー○


春本番で、御殿場の桜は見頃を迎えていました。

 フロントは無人でしたが、配馬のメモが置かれていました。私はキャス○ー○くん、K林さんはジュ○トくんでした。風もなく静かなので、馬たちは物見もせず穏やかな表情。この回は速歩中心のレッスンでした。久しぶりに三湾曲蛇乗りや中央線での8の字。キャスくんは、三湾曲をやったあたりから張り切りスイッチが入り、Kコーチの声がするたび次の指示を待って構えてました。
 次のレッスンはなんと四騎。ベテランK口氏とN谷氏が加わりました。私はジュ○トくん。常時お仕事している練習馬は三頭。ここにKコーチ調教中の若駒マ○○ーズ(4歳)が加わりベテランK口氏に。部班レッスンにはあまり慣れていないので、彼だけ違う動きになりました。ぺースが速くてベテラン馬に追いついてしまうので、馬間の維持のために後ろで何度も巻き乗り。苦労していました。駈歩は1騎ずつでしたが、そんな状態で少し過敏になっていたキャスくんが脱落。マ〇〇ーズくんは馬場半周では走り足りない様子。一方ジュ○トくんは、他の馬が見えると駈歩終了。手の抜き方もベテランでした。

 この回でK林さんが乗っていたブ○ー○くんは、明日退厩が決まったとのこと。「これ以上働かせるのはかわいそう」との所長の判断で、どこかの養老牧場に行くことになったようです。大柄でパワフルなアイリッシュハンターのプ○ー○くんは、少し苦手なタイプでしたが、うまく乗れた時は素晴らしい動きをしてくれる頼もしい馬でした。たくさんお世話になりました。ありがとう。もう一鞍、乗りたかったなあ。こういう後悔をしないよう、一鞍一鞍を大切に乗らないといけないなあ、と改めて思いました。




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