オトナの事情…「雪女」
- カテゴリ:マンガ
- 2019/03/21 19:25:08
最近はテレビも見れないくらい(朝のニュース程度)
目覚ましで起きて、朝ご飯作って、メイクして…
なんて、慌ただしい毎日が続いています。
ニコタにもINするのが精一杯なので、訪問おろそかにしてゴメンナサイ♡♡
「暑さ寒さも彼岸まで」(ひがまんで)って言いますけど
今回のコスは雪女
この、白装束って オトナの事情ってコトを聴いた事があります。
(母の持っている蔵書です)
本来、「雪女」は裸だった
母親が、寝物語に子どもに聞かせるには都合が悪い(きゃー♡♡)ので
白装束を纏わせたってコトらしいです。
流石に、当時は「ミニ装束」じゃなかったみたいですけどぉ~~~~~♡♡♡
ってお話を仕事場でしたら、先輩が
「桃太郎も似たような感じかな?」って…
あれ?????
着物着てると暑くて溶けちゃうとか?
小泉八雲の小説では10人子どもを(きゃ~~~♡♡)授かったってコトは…♡
熱くて(?)溶けちゃわなかったんでしょうか♡♡
雪女って裸だったんですか、、、、
ん~~"(-""-)"
私も分かりません~~~
覚えているのは、薄肌色のスキーウェアを着て
ある男の人の前に現れる、それだけです。
小泉八雲の小説「kwaidan」では
白装束を着ているみたいですし、10人の子どもを授かったって書かれているみたいです。
社会背景はわかんないでので
今度、母に聞いてみます♡♡♡
寒い雪の季節に着込んでナイだけでも
怪しく思いそうなものなのに…
雪女って、どこから(どんな社会背景から、)
生まれてきたんでしょうね。
造詣がお深いんですね…尊敬です。
桃太郎のオハナシは、
「チ〇ちゃんにしかられる」(あれ?伏字の場所が違う?)で
「ボーっと生きてんじゃねえよ!!」だったそうです♡♡
ちなみに、雪女は、母の蔵書で「冬は年に二回あるのに雪女は一回しか出なかったのか」
というオハナシでした。(「我が名は狼」…だったかな?)
桃はホントの桃で、
食べたお爺さんとお祖母さんが若返って、
出来た子供が桃太郎なんだそーです。
…ホントに若返ることはナイでしょうから、
栄養状態不良で、そういう気になれて無かった夫婦が、
食生活改善されるよーなきっかけがあって、
子供をもうけられたと、ゆーことなのかも知れません。
小学校の教科書に載せる段階で、オトナの事情で
大きな桃から生まれることになったんだとか。