ほっかいどいんこ 昼メロいんこ 愛人でもいいの
- カテゴリ:その他
- 2019/03/12 12:17:15
私、愛人でもかまわない!
オスいんこがゲロゲロ用のえさ補給の為、鏡の前
から立ち去った後 決意を秘めたメスいんこが
の前にたたずんだ。
「きゅー」と切なげに鳴いて 彼女は 鏡にこびり
付いたえさを食べはじめた。
「わたし、愛人でもかまわない。あなたが それを
望むんだもの。」
彼女は 今 悲壮な決意を固めたんであった...。
セキセイのメスいんこは そもそも オスいんこに
対して強気なのが 一般的であり 中には 「私は女
王様よっ」と勘違いする向きも多いんである。
それが 何故 愛人でいいの と決意するに至った
のかというと 相手が それは それは クールで
シュールな 鏡だったからである(~_~;。
いんこは 一般的に 鏡好きである。それは 彼
らに ナルシストの素質があるからであり、何
も彼女が 特別変わってるわけではない。
当然 鏡好きのいんこは 他にもおるわけで 彼
女の恋した鏡にも 実は その前から 恋人がいた
のだ。先ほどの オスいんこである。
それを知ってながら 何故 彼女が鏡にのめりこん
でいったのかというと 鏡は彼女にゲロゲロを食べ
させてくれたからなのだ。
鏡に写っているのは 自分の姿であり ナルシスト
な彼女にとって それは まさしく 理想の恋人で
あるのは 明白だ。
その彼がゲロゲロしてくれたのだ!
ゲロゲロは いんこにとって 究極の愛のささやき
なのであり 例えると キムタクかソリマチが 耳元
で「愛してるよ」とささやいたようなもんである。
彼に他に恋人がいるからといって むざむざ 引き
下がる女性が この世におるかね?(^^;
が。鏡がゲロゲロをするわけがない。
当然 これは フジワラノリカかマツシマナナコに
愛をささやいたつもりの オスいんこの愛の副産
物なのである。
そんな事情など知る故もない彼女にとって オス
いんこは にっくきライバルであり 当然 鏡と
いちゃつこうとしているオスいんこに戦いを挑ん
でいったのだ。
強気のメスである。当然のごとく、オスいんこを
ふっとばし 彼女は鏡に駆け寄った。
しかし。いつも 愛のゲロをくれる鏡が ゲロゲロ
してくれないことに 彼女は愕然とする。
いくら 甘えても 鏡は冷たく黙したままだ。
オスいんこがゲロゲロする前に 彼女が彼をぶっ
とばしたんだから あたり前の話なのだが、彼女は
鏡が怒っている、と青くなったのである。
何度も同じこと繰り返しいんこは 学習していく。
彼女もまた 愛しい鏡が あの憎きオスいんことい
ちゃついた後でないと 彼女の相手をしてくれない
事実を受け入れざるを得なくなった。
「きゅー」...彼女は切なく 愛人の立場を受け入
れたことを 鏡の彼に伝えたのであった...。
から立ち去った後 決意を秘めたメスいんこが
の前にたたずんだ。
「きゅー」と切なげに鳴いて 彼女は 鏡にこびり
付いたえさを食べはじめた。
「わたし、愛人でもかまわない。あなたが それを
望むんだもの。」
彼女は 今 悲壮な決意を固めたんであった...。
セキセイのメスいんこは そもそも オスいんこに
対して強気なのが 一般的であり 中には 「私は女
王様よっ」と勘違いする向きも多いんである。
それが 何故 愛人でいいの と決意するに至った
のかというと 相手が それは それは クールで
シュールな 鏡だったからである(~_~;。
いんこは 一般的に 鏡好きである。それは 彼
らに ナルシストの素質があるからであり、何
も彼女が 特別変わってるわけではない。
当然 鏡好きのいんこは 他にもおるわけで 彼
女の恋した鏡にも 実は その前から 恋人がいた
のだ。先ほどの オスいんこである。
それを知ってながら 何故 彼女が鏡にのめりこん
でいったのかというと 鏡は彼女にゲロゲロを食べ
させてくれたからなのだ。
鏡に写っているのは 自分の姿であり ナルシスト
な彼女にとって それは まさしく 理想の恋人で
あるのは 明白だ。
その彼がゲロゲロしてくれたのだ!
ゲロゲロは いんこにとって 究極の愛のささやき
なのであり 例えると キムタクかソリマチが 耳元
で「愛してるよ」とささやいたようなもんである。
彼に他に恋人がいるからといって むざむざ 引き
下がる女性が この世におるかね?(^^;
が。鏡がゲロゲロをするわけがない。
当然 これは フジワラノリカかマツシマナナコに
愛をささやいたつもりの オスいんこの愛の副産
物なのである。
そんな事情など知る故もない彼女にとって オス
いんこは にっくきライバルであり 当然 鏡と
いちゃつこうとしているオスいんこに戦いを挑ん
でいったのだ。
強気のメスである。当然のごとく、オスいんこを
ふっとばし 彼女は鏡に駆け寄った。
しかし。いつも 愛のゲロをくれる鏡が ゲロゲロ
してくれないことに 彼女は愕然とする。
いくら 甘えても 鏡は冷たく黙したままだ。
オスいんこがゲロゲロする前に 彼女が彼をぶっ
とばしたんだから あたり前の話なのだが、彼女は
鏡が怒っている、と青くなったのである。
何度も同じこと繰り返しいんこは 学習していく。
彼女もまた 愛しい鏡が あの憎きオスいんことい
ちゃついた後でないと 彼女の相手をしてくれない
事実を受け入れざるを得なくなった。
「きゅー」...彼女は切なく 愛人の立場を受け入
れたことを 鏡の彼に伝えたのであった...。