Nicotto Town


ごま塩ニシン


脳活日誌1356号

   交渉の決裂
 ちょっと予想外であった。しかし、中途半端なザル協定より、同意できなかったということをハッキリさせたことに意義があろう。話し合って、同意事項を文章にして双方が署名する。下交渉があって同意文書の文言のすり合わせがあって・・と手順を踏んで双方のトップが会食をした後、合意文書にサインする。ところが途中で退席した。止めようと手を振った。これは、なかなかできないことだ。静かな、ちゃぶ台返しである。おそらく国際政治において、この顛末は歴史に残る典型的な破談話の代表例になるだろう。

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2019/03/02 08:17
よく、グローバル化というが、
まーこれで、いいのかもな。
ホントに、魅力ない「地球」だ。
山崎直子宇宙飛行士が、言っていた、
今や、虫歯があっても、宇宙飛行士になれると。



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