成年後見制度
- カテゴリ:30代以上
- 2019/02/13 17:02:41
成年後見制度、ニュースや新聞で聞いたり読んだりする
程度の知識しかなくて
『お年寄りの制度なのかな…』と思ってました。
制度には『後見』『補佐』『補助』の3っつがある事も知らなかったし
一人に一人なのかと思ってましたが
チームで補佐するのも知らなかったです。
後見の人には、親、兄弟の場合が多いのですが
弁護士さんのお話によると
親が本人の代表で補佐して、フォローで弁護士、司法書士、社会福祉士
などの方とコンビで本人の生活補助、お金の管理などを
生涯にわたってフォローしていくと
親がなくなった後、本人との意思疎通がうまくいくと聞き
なるほど!と思ったしだい。
昔は後見人制度を利用するとお金が自由に使えないと
言うのもあったのですが
最近は家庭裁判所の方が柔軟になってきて
本人が生きている間に楽しく過ごさればいいのでは?という考えが
広まってきたそうで、昔ほど何か無駄遣いすると家裁に呼び出される
と言うのはなくなってきたそうです。
市町村によって、制度の仕組みが異なる事があるので
興味がわいたら、住んでる市へ問い合わせて欲しいとの事。
色んな助けがあると安心だよね。
うん、利用しない手はないなぁ・・・と
嫌だったらやめればいいので。
それができる、出来ないも少し早めの方がいいのかな。と思いました。
いえね。自分、思い込んだら…的な所があるから
相手のペース考えてないとこあると悪いな・・・って話した後思う事があって・・・
しのみぃさん、忙しいから(^^;
ここのコメントのお返事の事かな?
そうだとしたら全然ですよ^^
えっと…見当違いだったら私の方こそごめんね^^;
いえいえ、言いたい事沢山あるのでしょうね(^^;
私は昨日外側の上っ面だけの綺麗ごとの話を聞いただけなのかもしれません。
それを受けた人、受けようとする人の気持ちを
考えなければ。
成年後見制度、住んでいる市によってかなりバラつきがあるのも
たしかなようです。
国が力を入れ出したのも、ここ最近とか。
一人暮らしの高齢者が増えてきたのが要因のようです。
実は聞きながら、しのみぃさんの事考えてたりしましたw
後見人は、常に判断力に欠ける人
保佐は、判断力が著しく不十分な人
補助は、判断力が不十分な人
だそうです。
法律的なトラブルを抱える人には弁護士や司法書士が付き
福祉重視のひとは社会福祉士
チームでやると言うのは、社会福祉士さんが「お金でトラブルが、弁護士さん助けて」と
呼ぶ事が可能と言う事です。
手帳の判定がAですと、医者の診断書がいらなく、手続き(家庭裁判所への申し立て)が
スムーズに済むそうです。(もちろん、BでもCでも受けれます)
愛知県ですと窓口に来られないひとには
訪問相談をおこなっているそうです。
一度電話をかけてみるのもいいかも。
パンフレットもあるのでは。
自分が何かあって手助け出来なくなった時に
自立できるようにするための制度
と理解しました。やはり親亡き後、兄弟が面倒を見た時
トラブルになってしまう場合が多いそうです(配偶者がいる場合も多いし)
お金が絡んでくるので、やはり行政の力を借りた方が無難ですね。
プライバシーの観点で……というのは、正確には「この場が公開のwebだから」
私が少しでも何か書くと迷惑を被る方々がいらっしゃる、という意味です。
決して制度を妨害する意図はないです。誤解があったことをお詫びいたします。
成年後見 時給 で調べると実態が分かります。
以前、自閉症のお子さんを育てる保護者の方から
「必ず成年後見人を付けなければならないことになっているんですよ。
しのみぃさんのお子さんも…ですよ」
と言われたことがあるんです。
付けるかどうかの選択ではなく、付けなければならないんです…と。
障害の程度で、その辺りが変わるのかも理解出来てないので知りたいんですけれど…。
今のところ機会がありません。