Nicotto Town


ウイルス戦争 神は死んだ


安田純平は何回、人質になったのか。

1回目:2003年イラク軍に拘束される
2回目:2003年イラク警察に拘束される
3回目:2004年バクダットで武装勢力に拘束される
書籍:ルポ 戦場出稼ぎ労働者
書籍:囚われのイラク
書籍:誰が私を「人質」にしたのか―イラク戦争の現場とメディアの虚構
書籍:戦場観光~シリアで最も有名な日本人

4回目:2015年(偽)ヌスラ戦線に拘束される
書籍:シリア拘束 安田純平の40か月

安田純平は人質になる一方で、解放後に本を執筆、出版し印税を儲けている。
ところが安田純平の認識によると人質になったのはシリアで拘束された3年4ヶ月の一回だけらしい。
つまり安田純平がバクダットで武装勢力に拘束されたことは人質ではなかった、という認識だろう。
イラク軍や警察に拘束されたことは人質の内に入らないという安田純平の考えは、ある程度理解できる。
しかしバクダットの武装勢力は間違いなくイスラム系テロリストではなかったのか。
イラク日本人人質事件ではイラクの3バカが特に有名だが安田純平も、この時に拘束され開放された。
イラク人質事件で日本政府が多額の身代金を払ったとされるが安田純平の開放に何億円かかったかは定かではない。
日本政府が払った身代金で帰国した安田純平が「バクダットでの拘束は人質ではない」と反論することは日本政府、日本国民に対する挑戦であろう。

安田純平はシリアで拘束され、自身による開放要求動画が何度となく流された。
「助けてください。これが最後のチャンスです」
自己責任を盾に日本政府を批判してきた男がやって良いことではあるまい。
カタール政府が勝手に身代金3億4千万円を払ったことで安田純平は開放され日本に帰ってきたかと思ったら
「お前らの批判は何の意味もない」と言わんばかりの反論を展開。
http://news.livedoor.com/article/detail/15978607/
3年4ヶ月監禁されていたのに、全く反省せずに日本と日本国民を真っ向から批判する姿は真の極左を体現したのではないだろうか。
己が考え出した勝手な論理は安田純平の得意技らしい。
数々の批判に対し「お前らはテロリストに取材したことがあるのか」と痛烈に反論する。
安田純平の発言を並べて見れば全く反省していないことが分かる。
それでも雑誌の編集部が安田純平の写真を記事に使うとすれば、これほど無責任な話もないだろう。
報道ステーションなどの極左系番組では安田純平を英雄視していたが、多くの英雄は死ぬことで英雄になるのではないだろうか。

アバター
2019/02/06 13:42
(偽)ヌスラ戦線に助けを求める動画撮影を強要された というのが安田純平の言い分。
動画撮影当時、6446(無視しろ)等の暗号伝聞があったので、動画撮影に応じても日本政府は安々と身代金を払わないだろうという予測の元、(偽)ヌスラ戦線の要求通りに動画を撮影したらしい。
つまり安田純平は身代金の支払いで開放されよう、という考えはなかったという。
アバター
2019/02/06 12:58
最後のチャンスって…お前助けたら良い事あんのかい…これだけ捕まってて助け求めて態度コロコロ変える所は典型的なジャーナリストですね。



カテゴリ

>>カテゴリ一覧を開く

月別アーカイブ

2024

2023

2022

2021

2020

2019

2018

2017

2016

2015

2014

2013

2012

2011

2010


Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.