ペルソナⅡ
- カテゴリ:小説/詩
- 2019/01/31 00:36:06
白い仮面が崩れた
そして剥がれて行った
あなたの顔が融けてしまったときに
私たちは終わってしまったのだ
私の心の水は澄みきっている
あなたへの愛を注いたばかりだ
テーブルの上のワイングラスの水滴を
人差し指で拭う
淡いピンクの
ロゼが揺れる
私より澄んだものを
目には入れたくないのだ
あなたに合った仮面は
もう存在はしない
なのにそれを探し求めながら
明日も注ぎ続けるのだろうか
澄みきった愛を
あなたに
ちょっと精神的に楽になった事が・・・
そう言えば最近書いてないな~なんて思ったら浮かびました
多少は余裕が出てきたのかも???
恋の終わり
あっさりと行くか想いを引きずるか
型にはまった恋は無いと思うけど
ある程度分類?は出来そう
あのミスで負けた・・・
なんて言うのは嫌ですよね
後悔しない恋が良いな^^
貴方は私の何を見て何を期待してたの?って
まー その何かってのも私自身なんでしょうけど
人間を装っていても
本能は動物的なのかも知れません
知らないうちに仮面を付けている
自分もそんな恋愛をしていた感があります
お互いに仮面を付けたまま一生を終える
そんな夫婦もいる事でしょう
例え仮面が割れてしまっても
その下にはさらなる仮面の存在がある
素を求めて人間は行動するのではなく
仮面そのものを愛するのかも知れませんね
恋愛って何だろうって思わせる詩ですね。
私は恋愛って仮面をつける所から始まると思うのです。
ここで仮面とは、たとえ話であることは明白でしょう。
そして恋愛とはただ好かれたいと、身に心に相手の好む姿を装います。
いつか情熱のタンゴ を踊りつかれるまで。
素顔のままの付き合いとか、私は嘘っぽい気がします。
相手に気を遣う事と、仮面をつける事は同じだと思うからです。
また恋愛とは、恋が愛に変わる物語であり、ハッピーエンドは稀なのでしょう。
バットエンドを迎えた、吉春が言うのもなんですが 汗
落ちが付いたところで、勝手な空想はここまでです。
ありがとうございました。
ちょっと今の所
解放感に浸っています
また次の難問?が発生するのですが?
仮面
人間っていくつの仮面を持っているのでしょう
人それぞれですけど
本人が気づかなくても
他人から見える仮面もあるのかも知れません
ニャンコはえのころさんの
気付いていない仮面をいつも見ている
でも本人が一番大切
思ったまま真っ直ぐに生きていくのが良いかな
いつか、行き詰ります。
セカンドさんは楽になったんですね。
よかったです。(*^^*)
どうすることも出来ないのに
後ろ髪をひかれる・・・感?
気持ちの整理が出来ない
現実の把握がままならない
自分の中で
終止符をどこで打つのか
「小さな幸せのパワーを分け合えたら」
素敵ですよね
小さな小さな欠片が心の中で膨らんで
大きな夢や希望に繋がっていく
人それぞれに悩みがあるけど
ほんの些細な事で立ち直れることもある
気付かないうちにそれを発信している人もいる
愛ある心、広い心を持ちたいです
気持ちもそれぞれだし、自分自身でさえ気が付いてない。
何てこともあったりしますね。
人の想いは本当に難しいです。
私も本当に驚くようなことがありましたけど
色んな誤解だったり弱さだったり・・・
色々ありますよね
相手がいれば尚更・・・
皆んないろんなことがあるんですよね
そんな中で小さな幸せなパワーを分け合えたらいいですよね^^