多肉ちゃんの末路。
- カテゴリ:日記
- 2019/01/14 22:38:37
昨日、ワークショップに参加してきました。
「多肉植物の寄植え」。
写真で見た寄せ植えられた多肉ちゃんがかわいくて。
できあがった寄植えは、やっぱりかわいらしくて、
今度こそ、大切に育てようと決意したわけです。
なんせ、私はサボテンすら枯らすオンナ。
うきうきして家に持って帰って、
「日当たりのよいところで育ててください」と言われたので、
南の窓際に設置。
うむ、かわいい。
と思ったら、そこに忍び寄る茶色の塊。
我が家のデストロイヤー、きんちゃん(ネコ・メス・推定3歳)。
このコ、本当にいろんなモノを壊すんですよ。
私がワークショップで作ってきたリースから何から、
むしるのが好きで。
おかげで、一時期私の作品は、全てトイレに飾るハメになってました。
(トイレのドアは開けられない)
日中は、仕方なく寝室の窓際に避難させ、
(寝室の扉は閉めてしまえば入れない)
夜は、キャットケージの中に入れて(寝室で一緒に寝るので)、
ケージは外から入れないように、扉を閉めておきました。
(ケージの使い方としては間違っている…)。
そして、朝。
ふと見ると、ケージの中でぼろぼろにされた多肉ちゃんが…!!
どうしても多肉ちゃんが気になったきんちゃんは、
ケージの外から手を突っ込んで、掘り掘りしたようです。
何という執念…!
というわけで、たった1日で多肉ちゃんはぼろぼろになったのでした。
ううう。
諦めきれなかったので、仕事から帰ってきてから、
無事なところを植えかえたよ…。
元気になってくれたらいいな。
ぎりぎり足の届かないところだと思っていたのに、
余裕だったようです…。
意外に足が長かったらしい。
「多肉は置いといたら生えますから!」といってくれた講師の先生の言葉を信じて、
育ってくれることを願います。
まあ予想通りの行動ではあったのですが、
それにしても、残念です…。
植えかえたコたちが育ってくれますように。
ケージに入れられた時は「え?」と思ったことでしょう・・。
残った多肉ちゃん!がんばって育ってねーー。
南無阿弥陀仏