伊勢神宮、お礼参りのたび+鳥羽(2日目の8
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2018/12/30 11:08:40
ついに風呂場の窓が凍って開かないという
冷え込みになりましたー(^_^;)
まだ今の時点でも開けれません。
もちろんお湯をかければ開くんでしょうけど
かけたらそれが冷えてまた凍り付いてしまいそう。
自然解凍をまちます(笑)
水道はちゃんと出るので、いいとしよう。
閑話休題
フェリー乗り場では、定期路線の日常使いの船の
出航のアナウンスで、待ってる人たちが移動します。
もちろん、そう言う船はそんなに大きくない。
10人か20人乗せたら一杯かなって
言うくらいの船です。
鳥羽湾クルーズの船は一番はしっこの乗り場のようです。
一周してきたらしいのが、ついたようです。
そのあとしばらくしてから乗船案内。
乗り場に行きます。
ちょっと風はありますけど、海面は穏やかで
ちゃぷんちゃぷんと波音が聞える程度。
カモメものんびりと船の近くを飛んでる。
切符を見せて船に乗ります。
1階から2階、3階にと上がります。
とりあえず一番上に出たい(笑)
3階が一番上で、B級の造形の乙姫様がいました。
全員、明らかに観光客ですねー。
わたしもですけど♪
中国語なんかも聞えてきます。
見た目では分からないけど、言葉を聞くと
日本人じゃない集団も船内にいるようですね。
みんな楽しそうに乙姫様の前で写真を撮ったり
カモメを撮ったりしてました。
夫君もカメラを出して撮影。
ま、夫君は乙姫様は撮ってない様でしたけど
クルーズの間、ずっとカメラを構えてましたね(笑)
わたしは写真はとらない。
1つには、撮っても観光絵葉書のようには
撮れないのが分かっているし、もう一つには
「自分の目で見て感じたい」というのがあります。
ちょっとかっこよく聞こえますけど、
要するにカメラ構えると、意外と覚えてない。
記憶力がたいしてないのに、さらに輪をかけて
覚えてないことになる(笑)
「カメラで撮ったからいいや」
という心理が働くんでしょうねー。
自分が覚えてなくても、媒体の記憶で
補完できるという安心感?
テレビも「リアルタイムで見る」
というのを心がけてます。やっぱり「リアルタイム」
でないと集中できないっていうかなー。特に好きなものほど
リアルタイムで見たい。見れなかったら「残念・・・」と思うけど。
夫君にはちょっと理解しにくいらしい(笑)
「シン・ゴジラが見たかったら、DVDを買えば?」
っていうタイプですね。
そーじゃなくてっっ、リアルタイムで他の人と
ツィッターでワイワイ言いながらみたいのっっ\(^o^)/
カメラを持たないのも、それに近い?
えーと、分かりにくいですか?(笑)
ま、そんな事を思っているうちにクルーズは出航。
明日に続く
<昨夜の私>
年末のスペシャル番組をみてたかなー(笑)
さあ今日の一冊
エリック・カール「プレッツェルの はじまり」
プレッツェル、というとちょっと複雑な形の
ぱりぱりしたパン?のような食べ物
ですよね。絵本です♪
毎日というわけではないかなー。
最低気温-5度くらいまでだとギリギリセーフくらい?
-10度を下回ると水道が凍っちゃう。
冬の間に3回くらいは-10度を
下回ります(^_^;)
えーと春までそんな感じなんでしょうか。
それとも毎晩 溶けて凍ってを繰り返しているのでしょうか
スタンダードなので、めったに破裂はしませんが
冬場の電気代の高いこと(^_^;)
そーそー。本もそうなんだけど、DVDも買うと絶対に
見ないですよね(笑)
それを考えたら、お風呂場の湯気って物凄いですし~おすし。
国語の教科書にそういう随筆が載ってましたよ。
旅行先で写真を撮ると記憶に残らないという。
カメラが魂を吸い取ってしまう伝説が、こんな所に現れていたとは。:(;゙゚'ω゚'):
いや被写体のエキスじゃなくて、自分の中の記憶イメージが吸い取られてしまう。
写真って確かにそこに行ったという証拠になるだけなんですよね。(=゜ω゜)ボー…
で、肉眼で十分堪能して、最後に一枚撮っておくと、
今度は写真がえらくしょぼく感じて見えるという不思議さ。現実は遥かに凄かった。
(゜-゜*)(。。*)ウンウン ピックアップして拡大して見てるもんね~ヒトの脳は。
でもってDVDで買ってしまうと、買ったDVDを観なくなるんですな。不思議な事に。
持っている安心感がそうさせるのか、興味が無くなった訳じゃないのにね…