24日ヒツジ神社 月のゴミ
- カテゴリ:タウン
- 2018/12/24 00:23:18
仮想タウンでキラキラを集めました。
2018/12/24
集めた場所 | 個数 |
---|---|
ヒツジ学園 | 5 |
神社広場 | 10 |
アポロ計画で月着陸船を置いてきたことは知っていました。他に星条旗やレーザー反射板もよく知られています。
他に糞尿袋、ゲロ袋(中身入りなのか?)など置いてきたのは驚きです。
総量180トン。 すごい量です。
しかしよく考えると、離陸するのに燃料が必要だから軽いほど言い訳で当然といえば当然ですね。
これらのものは、将来自由に月に行き来出来るようになったら回収されて博物館などに入れられると思います。
糞尿、ゲロも数百年以上未来なら考古学の対象です。
追伸:記事を読むとレーザ反射板を設置したおかげて月が遠ざかっているようにも読めますが、そうではなく離れていっていることが測定できたという事です。月が潮汐作用で地球の自転を遅くすることで、遠心力が弱くなりバランスを取るため月が離れていきます。フィギア選手が回転している時に手を縮めると早くなり、伸ばすと遅くなるのと一緒です。
勿論レーザーを当てるので本当に微小な力で押しているのは確かです。
ーーーーー以下引用ーーー
人類は月に約180トンものいろいろな「ゴミ」を捨てていた 2018.12.22 15:00
Video: Half as Interesting/YouTube ※この記事は2018年2月5日に掲載されたものです。
帰り道はなるべく軽いほうがいいですけど…ね。 いつの日か、人口増加や食糧難、温暖化や氷河期の到来などによって人類は違う惑星に住むことになるでしょう。
そのときの第一候補は、地球からすぐ近くの月になるかもしれません。ですが、これまで地球から月へと12回飛び立った人類が、合計40万ポンド(約180トン)ものゴミを捨てていたなんて聞いたら……。未来の人々は「植民地を作る前にまず掃除から始めないといけない」なーんて思うかもしれませんよね。
YOUTUBE LINK Video: Half as Interesting/YouTube
こちらの動画を見てみると…なるほど、月に辿り着いてから、地球へ帰還するために不要なアレコレを捨ててきているんですね。たしかに96袋もの糞尿なんてわざわざ持ち帰るのは非効率的かもしれません。
Half as Interestingは、これまで人類が月に残してきたもののリストを入手しました。そのリストには全部で809個のゴミが記されており、およそ1000億ドル(10兆円)ほどの価値になるんだそうです。
置いてきたゴミには、たとえばアポロ計画で月に降り立った3万3000ポンド(約15トン)の機材のうち、1万300ポンド(約4トン)の着陸用モジュールなどがあります。それを6回繰り返したのはかなりデカいですよね。それに加えて、月面で飛ばした2個のゴルフボールや国旗、ウェットティッシュに石鹸、トング、ゲロ袋、日時計などなど…。
気になるのは、100枚もの2ドル札が忘れられていることです。これを持参した理由は、一度月まで飛んで宇宙飛行士がサインすると、競売で約3,000ドル(約33万円)の価値がつくからなんだとか。忘れてしまってはは元も子もないですねぇ。 ほかにも細々としたアイテムを月に残してきている、私たち人類。レトロリフレクターというレーザービームの反射で地球と月の距離を測る道具も置いてきています。ですがこの鏡によって、月は毎年1.5インチ(約3.8cm)ずつ地球から遠ざかっていることがわかったようです。
さらにはアポロ計画で命を落とした飛行士達のために、ワッペンや名前入り記念プレートといったアイテムも、墓標の代わりとして置いてあるんですって。 現在、どれだけのゴミが風化せずに残っているんでしょうか? そんなことを思いながら、スーパームーンを見るのもまたオツかもしれません。Source: YouTube via The Awesomer
遠い将来レスキューされますよ。
嫌気性の細菌なら分解してくれそうです。袋の密閉度が低いなら、時間がたてば固まりそう。
でもその前に、日陰なら凍結ですね。未来の考古学者が20世紀の人類の食生活や健康状態などを分析しているかもしれません。
2ドルはそうですか、日本でも2000円は使い勝手が悪くて不遇ですね。
えええっ!
エベレスト登山で捨ててきたゴミ、野口健さんが回収する運動してたけど
・・・月・・・ですか・・・(-.-)
糞尿系のごみはどうなってるのかな?
微生物の分解とかなさそうだし~σ(´ω`;)
それだけ打ち上げたというのもご苦労な話で・・・
2ドル紙幣は発行数が少ないので縁起担ぎに持ってたり、デュースと呼んで不吉だと言ったりしますね。