今日は冬至
- カテゴリ:日記
- 2018/12/22 12:18:30
今日は冬至ですよ~。ゆず湯となんきんで体を温めましょう。
もらったステキコーデ♪:29
銭湯の娘である私はお風呂が大好きだ。
銭湯も今日は【ゆず湯】を行っています。
ゆずが無かったら食べたみかんの皮でも体を温める効果はありますよ~。
・・・以下は、2016年の冬至に書いた記事のコピーです。・・・
今日は冬至です。
北半球において太陽の位置が1年で最も低くなる日で、
日照時間が最も短くなります。
中国や日本では、冬至は太陽の力が一番弱まった日であり、
この日を境に再び力が甦ってくることから
一陽来復(いちようらいふく)=陰が極まり再び陽にかえる日
冬至を境に運が向いてくる、上昇運に転じる日なのです!
かぼちゃ
じゃなくて
なんきん
なのは、運盛り=「ん」のつくものを食べると「運」が呼びこめる
なので、「かぼちゃ」じゃなくて「なんきん」と書きました。
南瓜(なんきん)、陰(北)から陽(南)へ向かうこと
「いろはにほへと」が「ん」で終わることから、
「ん」には一陽来復(いちようらいふく)の願いが込められている
そうです。
他にもいろいろ意味があり、他の食べ物もありますが、
詳しいことは
https://allabout.co.jp/gm/gc/220635/2/
に載っています。
昔からの暮らしの知恵と人々の願いが合わさったものですね。
私は短大時代に『民俗学』を取っていましたので、
こういうのも結構好きです。
ゆず
柚子(ゆず)=「融通」がきく、冬至=「湯治」。
こうした語呂合せから柚子湯に入ると思われていますが、
もともとは運を呼びこむ前に厄払いするための禊(みそぎ)。
昔は毎日入浴しませんから一陽来復のために身を清めるのも道理で、
現代でも新年や大切な儀式に際して入浴する風習がある。
ついでに年末年始の覚書(TVでやってた情報のまとめ)
しめ縄や門松や鏡餅を飾る日は決まってる→12月13日(鬼宿日:鬼が休んでいるので邪魔されない)~28日までに飾り始める。
しめ縄→神聖な場所であることをしめす
門松→年神様が迷わずに家に来れるように目印
鏡餅→お正月の間年神様が居ます場所
取り外す日は決まってる。
しめ縄・門松は1月7日
鏡餅は鏡開きの日:1月20日(地域によって違う)
関東は20日が家光の月命日なのでいいひとよめる11日になった。
関西は15日が多い。
関東は20日が家光の月命日なのでいいひとよめる11日になった。
関西は15日が多い。
年賀状:目上の方に送るのには敬う言葉が含まれている【謹賀新年】が良い
【賀正】や【迎春】は敬い言葉が省略されてるのでダメ。
【あけましておめでとうございます】は丁寧語だが敬い言葉がないのでダメ。
いずれも、後輩や友人にはOK
今日は銭湯でもたくさんの柚子を湯船に浮かべてゆず湯の日です。
中にはつぶしちゃう人がいて、、掃除が大変です…。(--;ヤメテ…
ウチは祖父が亡くなってから、おもちも搗かなくなったし、(人手が足りなくて搗けない)
子供時代は、年末になると母と一緒に買い出しでした。
ほんの子供の頃は荷物持ち、免許取ってからはアッシーです。(笑)
お節は私は作りません。
実家で、妹の手作りのおいしくて豪華なお節を頂きます。(笑)
私と違って、妹は料理上手です。
運転以外、何でもできる妹です。
デキの悪い姉は実家をいいことに毎年およばれです。
年賀状は割とこだわっています。
昔は全部手書きでしたからね~。
こういうこと、だんだん大人も知らないようになっていくので、
毎年思い出すようにしています。
俄然、頑張りますよ。
(おばあちゃんもいますが、今は施設にいるので)
我が家では家族総出で餅を搗き、のし餅と、鏡餅も手作りします。
さすがにしめ飾りは、手作りしませんがw
おじいちゃんがホームセンターなどで買ってきます。
おせちは、ほとんど市販品を買ってきて重箱に詰めるだけです。(手抜きw)
デパートやスーパーなどで事前予約する専門店の高級おせちは
買ったことがありません。バカ高いのにそんなに美味しくはないんですもん。
年賀状のことも、あまり意識してなかったなぁ…
日本人を何十年もやってきて、何も知らなかったことが恥ずかしいです。
昨日は冬至でしたので、南瓜とゆず湯です。
今日でもいいから香りを楽しんでリラックスして温まってくださいね。
ご無沙汰してます ^^;
昨日は柚子湯をする日だったんですね。
ライヴをに行って帰りが遅くなったので気づいていませんでした。
(家族全員が。。。)
遅いけど今日柚子湯にしますf(^_^;
ゆずもみかんも皮の方に保温効果があるので、ゆずは中の汁は絞って
皮だけ浮かべたらいいんですよ。
沢山浮かべなくても、香りだけでもリラックス効果はありますし、
愉しめばいいと思います。
みかんの皮は生でなくても干して貯めておけばいいのです。
陳皮と言って漢方薬は干したみかんの皮です。
ここ数年 柚子を食べることが好きになった私。
湯舟に浮かべる量が半分になっているかも
それだと保温効果も半減かもしれませんね (;^ω^)
ミカンも前程食べなくなったので、お風呂に回すほど皮が貯まりません。
(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪
それも良いね。
めでたい感はソッチの方があるね。
神棚も、うちは3か所あるんだ。
よく見かける簡易の小さいのが店と窯場(ボイラー室)で客間には、本式の数段になってるのがある。
親戚が日本神道の教会やってるから、お寺さんの月参りとかみさんの月参りがあった。
日本古来の季節の行事は、日々の暮らしの自然に対する敬いとか畏れとかで
感謝や祈りが込められてるのに、そういうのがおろそかになっていくのって
どうなのかなぁ。
お節も今は意味合いが違ってきてるし、ほとんど作る人はいないよね。
注文のおせちがバカ売れだもんね。
主婦も昔とは違う意味で忙しいし、時代かなぁ。
でも、二コタって作ってる人私たちより若い世代だと思うけど、
そういうことちょいちょいイベントやあちこちに挟んでくれるから好きなの。
私が一番好きな年賀の言葉は
謹んで初春のお慶びを申し上げます
かな^^;
神棚もありましたね~
若い大人はホントにそういう体験しなくなったので楽だけど可哀そうかもねヾ(=゚・゚=)ノニャン♪
しめ縄をなうところからとは、スゴイですね!
私も、祖父がそういうことはしていました。
家長の仕事だったんでしょうね。
神棚にもだいこんやニンジンを半紙で巻いて水引で結わえて飾ってました。
お餅もいえで臼と杵で搗いてましたよ~。
私は火の番と丸める係でした。
少し大きくなると、餅をちぎるのもやってました。
餅丸めは上手ですよ~。
鏡餅は私が作ってました。
こんもりと形よく、表面はつるつるに仕上げるのがポイントです。
今は、人手が足りなくてできないです。
家族総出の仕事でしたから、三世代同居の大家族で、親戚などが
手伝いに来て、一族総出のようなこともありました。
(⌒▽⌒)アハハ!
トシバレるよね~。
今の子、こんなの知らないもん。
小学校の餅つき大会でも、おかぁさんたちが経験ないから、餅をちぎれなくて
タイヘンでしたよ。
そういうの、家では体験できないから、こういうの幼稚園や小学校で
やってくれるのはいいなと思います。
パックされた餅はおいしくないからね~。
年賀状は、私はもともと書き分けてました。
昔は一人ずつ手書きだったし、今も親戚など目上と友達は分けてます。
友達も結婚して子供のいるところと、未婚や子供のいないところには
家族写真つきを送らないようにしています。
私は「謹んで新年のご挨拶を申し上げます。」が多いかな。これだとOKよね。
しめ縄は、ホームセンターでも売ってるんだけど、地域色が強くてね。
売れ筋が違うの、店によって。
それに、今の人はどこにどれを飾るか?とかわからないから、メッチャ聞かれる。
会社が周りに多いので意外と特大が売り切れます。
しめ縄は売れのこりは返品できるの。だから値下げなし。(縁起物だし)
人参はもう食べたにゃ~
お風呂屋さんのユズ湯は壮大でいいでしょうね~
家風呂派なので貰った柚子とミカンの皮でお風呂に入ろうと思います。
謹賀新年についても若い頃は知らずに迎春とか使ってて
今更恥ずかしいと思っています。 無知って困るわ~
実家におじいちゃんが居たころは自宅で縄をない、座敷中に結界のように
飾っていた記憶があります。
鏡餅もお寺に奉納もしてたなぁ^^;
おもちも家でついてたし
いい時代だったんだろうなぁと思います。
家族一丸となって大掃除も取り組む時代でした(年がバレるww)
それを今も続けている土地柄のところもあるんでしょうけど・・・
都市はそういう風景が見られないですよね(;^_^A アセアセ・・・