アマゾンプライムに強制加入。悪魔の手法
- カテゴリ:パソコン/インターネット
- 2018/12/20 06:40:48
Amazonプライムの登録について、例といたしまして、下記の登録きっかけがあります。
・商品をカートに入れたとき、「この注文で無料お急ぎ便を試す」をクリックするとプライム無料体験/プライムの登録になります。
・配送オプション選択画面で、「amazonprimeでお急ぎ便が無料に」を選択するとプライム無料体験/プライムの登録になります。
・注文確定画面のページに進む前に、「今プライムに登録すると、この注文からお急ぎ便を無料で使用できます」
と提示され、「次に進む(登録する)」をクリックするとプライム無料体験/プライムの登録になります。
・Prime Video、Prime Music、Prime Readingのページにもプライム会員なら見放題、聞き放題、
読み放題というところをクリックするとプライム無料体験/プライムの登録になります。
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アマゾンプライムに勝手に加入された手口としては上から三番目の
「プライムに登録すると、この注文からお急ぎ便を無料で使用できます」の提示で
”次に進む”を押したから登録された、というヤツではないだろうか。
この手法でいけば客が普通に買い物しただけで、アマゾンプライムに自動加入させる事ができる。
つまりアマゾンで買い物したら、プライム自動加入で毎月必ず月額400円をプライム使用料金として徴収される。
プライムのサービスを受ける、受けないに関わらず毎月徴収なので、アマゾンは固定収入を得ることになる。
なかなか効率的な金儲けの手法だ。
買い物したら問答無用で「アマゾンプライム加入承りました、かしこー!」とメールが自動送信される。
「えっ!?プライムに登録するなんて聞いてないよ」と質問しても「すでにお急ぎ便のサービスを利用したものとアマゾンがみなしたので、解約できません」
となり客は絶望の余り、ラスベガスで機関銃を乱射するのかも知れない。
とにかく「アマゾンプライムに登録しましょう」と画面をいじくり回すシステム運営者。
アマゾンプライムに加入せずに普通に買い物する事がアマゾンの場合、極めて難しい。
(アマゾンプライム自動加入画面は)
「プライム会員でない方のご注文にランダムで表示されますため、今後も表示される可能性がございます。」
↑
未来永劫、プライム会員自動登録の罠は継続する方針のアマゾン。
おちおち買い物もできないよ。
12/4に買い物した時は、この様な罠は仕掛けられていなかったので12/4以降にシステム変更されたのだろう。
しかも、故意に「プライムに登録せずに先に進む」の選択肢を
ボタンではなく小さなテキストのみにしているし。
何度となくメールで質問、抗議を続けた結果アマゾンプライム解約で400円は返金されました。
それでまた知らずにアマゾンプライムに加入させられていたら、再びメール攻勢で解除するように要求する必要があるというだけ。
まさかプライムに強制入会だなんて 利用される方はいいのでしょうが
利用しない人は解約させてくれてもよさそうなのにね 詐欺やん