[SI127]立花登青春手控え3
- カテゴリ:テレビ
- 2018/12/18 17:05:16
立花登青春手控え3 第6回「女の部屋」 NHK-BSプレミアム 金曜夜8時~
最近うちのBSアンテナの調子が悪く、ここのところ曇りや雨が続いていたせいもあり、このドラマが放映される金曜日の夜はほとんどBSを見ることができませんでした。
BSプレミアムだけでなくBS全部です;;
なので日曜の再放送に見たのですが、そこそこ見れたもののあちこちブチブチ切れてしまい、細部がよくわからないところも結構ありましたので、ちゃんとした感想ではありません(´・ω・`)
今回のお話は、腎臓を患い寝たきりの商人・大黒屋の若い妻・おむらがある夜、槌屋という大店の主人に手篭めにされそうになったところを、大黒屋の手代・新助が助けに入り、誤って槌屋を殺してしまったという事件が描かれました。
事情が事情なので新助は極刑を免れ島流しになる予定なのですが、いろいろ調べてみると深夜おむら部屋に何故新助が来たのかとか、おむらが槌屋に百両という大金を借りようとしていたことなどが分かり、借金を踏み倒すための計画殺人の線も出てきたのです。
そこまでは分かったのですが、それからは何となくしか分からず、多分おむらは借金のかたとして自分の体を差し出そうとしていたところに、前からおむらの間男であった新助がおむらを訪ねて部屋にやってきて(約束していたのにおむらが忘れていたらしい)、頭に血が上った新助が槌屋を殺してしまったというのが真相だったような気がします。
このおむらという女、夫が病気で夫婦の営みもできないからか、あちこちに男を作っているというとんでもない女で、関係が続いていた新助が島流しにされてすぐに、別の若い男と会っていたのです。
結局この事件はこれ以上は広がらず、今回も登はあまり活躍できなかった…と思うのですが、おむらが夫の薬を必ず自分で薬屋に取りにいくという話があり、毒を盛っているという流れがあると面白くなりそうだったのになと思ったりw
でもそんなことはありませんでした。
結局情が深すぎる女ってことだったのでしょうか。
女がみんなあんなだと思われても困りますけどねw
人生いろいろ、男もいろいろ、女だっていろいろですよ、ほんとに。