これまた、ややこしい話が降ってきました。
- カテゴリ:仕事
- 2018/12/17 18:58:36
「おいおい…」な状況が目の前に展開しそうです。
当「会員制海洋レジャークラブ」は、
事業基盤を、営業駐車場・艇庫賃貸料・施設使用料(キャンプ場等)とし、
今の場所で40年以上にわたり経営をしてきましたが、
まあ、なんとしたことでしょう。
和歌山県が、「会員制海洋レジャークラブ」の前面道路を、
歩行者・自転車専用道路にするという案が浮上しているそうです。
わたしたちは一般県道から、250mを施設側に引き込み、
「事務所前までは、一般道と同じ扱いに」と要望しているのですが、
営業駐車場の接面道路が、車両通行禁止じゃシャレにならんでしょう?
どこにそんな駐車場が、あるというんだ、はあ?
ほんとにもう、和歌山県の道路管理課の考えていることはよー分かりませんわ。
40年以上(正確には47年)経営している駐車場を、
経営できなくするということは、
これって賠償問題が出てくるんじゃないの?
いいの?それで。
「会員制海洋レジャークラブ」の現会員数は330名、
それらの会員の往来は、当然自動車が主流です。
え?車、通れないの?おかしくない?なんで?
今のところ、県側は、
「許可車として通行可とする」と言っていますが、
自転車・歩行者専用道路で、万が一事故が起きた場合、
どー考えたって、自動車のほうが不利でしょ?
例えば、荷物の積み下ろしに駐車していたところへ、
自転車が突っ込んできても、
「なんで、ここに自動車が!」ってことになるんじゃないんですか?
そりゃ、あんまりですよ。
そして、(これは道路管理課のお手の物)
時間。年月の経過とともに、
「ここは始めから自転車専用道路だ!」と言い出すでしょう?
そりゃ、納得できませんな。
40数年経営してきた駐車場の接面道路をいきなり、
「自転車・歩行者専用道路」にするなんてことは、
いくら何でもできないと思うんですがね。
ま。
こちらも準備として「行政不服申し立て」の準備をしておきますが…。
そっかー、ついに「行政裁判」にまで手を広げるのか~。
今までは、刑事訴訟、民事訴訟ばかりだったのでねえ、
国賠(昔の国家賠償請求のこと)まで、行くのか~。
これ、駐車場の賠償請求になったら、2億は下りませんよ。
だってさ、
わたしたち「会員制海洋レジャークラブ」の資本投下には、
ドンブリで勘定したって、2億以上放り込んでいますよ。
建物別で、敷地だけでも1万坪あるんですから。
投下資本の2億、返してもらえるんなら、
「自転車専用道路」になってもいいけどね。
う~ん、そ・だなー♪
いい案かも~。
そいで、艇庫置きの会員さんだけに限定して、
全員、自分で鍵を持って勝手に入ってくる(ただし、歩行者自転車には要注意)
あ、良いなあ♪
2億で手を打つかあ~♪
和歌山県、お願いだから、ややこしいこと言い出さないで。
一体どういう嫌がらせでしょうか・・・
どうしても自転車道を開通させたい輩がいる… (´ω`) ンー…
2億払ってでも自転車道を?… ややこしいですねぇ…
そんな簡単にはいかないですよね。
トナカイポン助が嬉しそうに笑ってますね~。
カワイイ
逆に事故が増えそうな気がしますね、そういう道路って。
賠償金2億、楽しみにしてます(笑)