16日ヒツジ展望 プリオン
- カテゴリ:タウン
- 2018/12/16 00:24:19
仮想タウンでキラキラを集めました。
2018/12/16
集めた場所 | 個数 |
---|---|
ヒツジ学園 | 5 |
展望広場 | 3 |
脳にある正常な形のタンパク質が、あるきっかけで変形する事で病気になります。
この変形したタンパク質がプリオンと呼ばれていますが、これが怖いのは、変形したタンパク質が次々と正常タンパク質を変形させていくことです。
このプリオンが目から感染するというので驚きですが、目が脳の延長と考えるとそれもあり得ると思いました。
怖いですね、涙で感染する可能性があると言う事ですね。
おまけ1:パプアニューギニアの人食い族で痴呆症になる病気はクール病と呼ばれてますが、 クールクールパーと言う言葉と関係あると勝手に思っています。
おまけ2:狂牛病は、牛に廃棄物になった牛の骨を食わすことで病気が伝染していますが、これもプリオンが原因だったと記憶してます。
ーーーー以下引用ーーー
人間が感染する「プリオンが原因となる病」で最も一般的なものが、「散発性クロイツフェルト=ヤコブ病(sCJD)」です。
オープンジャーナルのmBioに掲載された研究論文では、11人のsCJD患者を対象に調査を行っており、患者全員の目からプリオンが検出されました。この調査結果は、sCJDのような致命的な疾患が、目を感染経路として広がる可能性があることを示す最新のものです。
感染性因子のプリオンは、クロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)などのいくつかの疾病の原因となるものです。家族の中で突然変異が起きて発症する家族性クロイツフェルト=ヤコブ病など、発症ルートはさまざまですが、最も一般的なのは、sCJDのようにプリオンがいつの間にか自然発生するというものだそうです。
プリオンは通常時は無害なタンパク質ですが、異常な折り畳み構造のタンパク質に変異することで人体にとって有害なものとなり、この変異が周りのタンパク質にも波及するという特性を持っています。
さらに、プリオンは動物から動物、人から人に感染していくことができる「感染性因子」であるため、この症状が感染していくという恐ろしさも持ち合わせています。
プリオンが原因となる病(プリオン病)は、痴ほうや筋力低下などを引き起こしますが、発症するまでに数年から数十年かかるケースがほとんどです。
ただし、発症までは長いものの、発症してからは通常数か月で死に至るという恐ろしい病です。プリオン病が人から人へと伝染していった最も有名な例は、パプアニューギニアの一部の部族内で行われていた「死亡した愛する人の脳を食べる」という習慣から、部族内でプリオン病の発症者が続出したというもの。
なお、1960年代に脳を食べる習慣を止めたところ、感染者は減少したそうです。 これまでプリオン病の代表格であるCJDが広まるのは、角膜移植が主な原因であると考えられていました。
続きはソースで GIGAZINE http://gigazine.net/news/20181126-prions-spread-eyes/
信頼できる人以外との濃厚接触をしない事でしょう。
鴉頭はそのチャンスもないですW。
まず肉骨粉餌の禁止、発生国からの輸入禁止・制限です。
要は人工(強制共食い防止ですね。
それは知らなかったっすー。
でも、どうやって気を付けていいのやら(っω`)
パンデミック状態だった狂牛病はどうやって収束させたんだろう。