14日展望ビーチ 絶体絶命都市
- カテゴリ:タウン
- 2018/12/14 00:31:16
仮想タウンでキラキラを集めました。
2018/12/14
集めた場所 | 個数 |
---|---|
展望広場 | 4 |
ビーチ広場1 | 4 |
絶体絶命都市ゲーム。
ゲームを通して約300の知恵が学べる。
断水時トイレの水は2日間はそのまま飲める。以降は煮沸が必要。
簡易トイレに猫砂を入れて臭い消し。
自転車のライトを外して自分につけ、点滅モードや懐中電灯として使用するなど色々あります。
なお、神戸市消防局が有用性を認めて防災マニュアルで協力しており、ゲームと連動してスマホで見ることができるそうで、マニュアルの一部はスマホで無料公開する予定。
マニュアルがあっても読まない人が多いですが、ゲームなら積極的に覚えるので、ゲームに模した学習アプリと考えたほうがいいです。
これからの教育もゲームを積極的に取り入れるようになるといいですね。
ーーーーーー以下引用ーーーー http://www.chunichi.co.jp/hokuriku/article/news/CK2018112402100010.html
ーーーー 一部省略ーーーー
石川県野々市市のゲーム制作会社グランゼーラが手掛ける「絶体絶命都市」は、ゲーム本来の楽しさを追求しながらも震災の恐怖を作品に落とし込み、疑似体験を通して防災知識が学べる。二〇一六年の熊本地震では「ゲームのおかげで、冷静に対処するだけの余裕を持てた」との声も被災者から上がった。
チーフプロデューサーの九条一馬さんは「地震の怖さ、大変さを感じてもらえれば」と期待する。(蓮野亜耶)
野々市の会社 専門家、消防局が協力
二十二日に九年ぶりに発売された新作「絶体絶命都市4Plus」では、見知らぬ街を訪れた主人公が巨大地震に遭い、避難所を巡って食料を確保、復旧情報を得て、街からの脱出を目指す。
デマが流れるなど混乱の中、発生後の一週間ほどをどう生き延びるかを体験する。家庭用ゲーム機「プレイステーション4」でゲームできる。
一作目は〇二年に発売。まるで自分が被災したかのような臨場感、震災から生き抜くために何をすべきかを選択をしていく物語性から、二作目以降、利用者の間で「防災知識が学べる」と評判に。
「啓発用に作ったわけではなかったので予想外だった」と九条さん。誤った情報を提供しないようにと、三作目から防災の専門家の渡辺実さんに監修を依頼。道路の液状化、火災の描写などの指導に加え、ゲーム内で表示される防災マニュアルの執筆もお願いした。
詳しい防災知識が学べるようになったことで、熊本地震の被災者から「ゲームの経験がなかったら、自転車のライトを外して胸元に下げたり、バッグに点滅ライトをくくりつけたりはしなかった」などの体験談が会員制交流サイト(SNS)に書き込まれた。
ゲームの有用性に期待する神戸市消防局が昨年、「防災知識の普及啓発の一助になれば」と協力を申し出た。最新作では、渡辺さんと神戸市消防局がそれぞれ作った防災行動マニュアルがゲーム中の画面に表示される。さらに連動するスマートフォンのアプリでいつでもこれが見られる。 ーーー以下11行省略ーーーー
ためになるゲームって、なかなか無いですよね。
そのゲームはやってみたい...σ(´ω`〃)