Nicotto Town



『賢者の贈り物』

雪の聖夜

もらったステキコーデ♪:213

クリスマスの物語は、やはり英米にはたくさんあります。
『クリスマス・キャロル』(ディケンズ)などは最も有名ではないかと思います。

さて、O.ヘンリーにはこれまた有名なクリスマスにまつわる短篇があります。
それが『賢者の贈り物』というものです。

とても美しい髪を持った奥さんと、立派な懐中時計を持っていはいるものの、貧しい若い夫婦がいました。
なんとかして相手にクリスマスプレゼントをしたい。
そこでふたりがとった行動とは……という話。

結末は書かずにおきますね。
読んだ事がない方もおいででしょうから。

この短篇、高校の時か中学の時か、
英語の副読本に入っていました。
O.ヘンリーの英文はとても読みやすく、わかりやすかった記憶があります。

なもので私、これは和訳では読んでいないのです。

これ、英語で読まれた方他にいるかな……?

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2018/12/14 01:35
>心音さん
血圧が先ほどようやくあがってきて今起きているんですけど、
先ほどはほぼ倒れてました。ありがとうです。

おお~、英語お得意なのですね!
素晴らしい。やはり、英文学は英文で読みたいものです。
時々、ペーパーバックを読んでいて、ああこれは訳しづらいなあ、というような表現にぶちあたると特にそう思います。
私はむしろ英語モードで読んでしまうのだとは思うんですが……。

「最後の一葉」も、同じ副読本で読んだ記憶があります。
なのでこれも和訳では読んでいません。
良い短篇ですよね……でもとてもせつないです。

入院していた頃の話です。
ちょうど、窓の下に桜が咲いていたんです。
その時に、あの花びらの最後の一枚が散ったら……と、おっしゃる方がいました。
「O.ヘンリーですか?」
と尋ねたところ実は通じなかったんですw

やはり、「最後の一枚」は気になるものなんですよね。

アバター
2018/12/14 00:16
無理しないでくださいませ。80/50 だと苦しいかと....。

私も 倒れて 下が50以下に下がったことありますが、40くらい
その時は酸素吸入しましたから

透析とかされてるのですよね。
お大事にしてください。

O.ヘンリーの英文 懐かしいような.....。「賢者の贈り物」
英文とか読まなくなったなぁ。とか思ってます。英文翻訳と化していたのに.....。
小説さえ、読まなくなっています。
今度読んでみようかなと思わせてくれる文章力♬素晴らしいです♬(^^★

私が翻訳した 好きな作品は 「最後の一葉」です。O.ヘンリーの作品 心に響く作品でした。



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