質の悪い獣医
- カテゴリ:日記
- 2018/12/11 22:29:26
今日未明、可愛がっていた猫が虹の橋を渡って逝きました。享年10歳でした。
死因は、脾臓に腫瘍が出来た為に起きた出血とそれによる貧血、らしいです。
約3ヶ月程前、血を吐くからと近場の獣医に見てもらったんです。
でもその獣医、ろくな検査もせず「食べさせている食事(粒餌)の色だ」と断定しやがりまして。
まさか血液検査すらせず薬もまともに処方しなくて料金とられるとは思いませんでした。
じゃあもしかしたら小麦アレルギーとかあるかも知れないからと食事をグルテンフリーにして、抗生剤だけ処方されたのてそれを様子見ながら飲ませていたんです。
でも段々様子がおかしくなるし、一週間前にご飯を食べなくなって、もう限界だということで他の、少し時間のかかる獣医に連れて行ったら速攻血液検査。
貧血が酷い、白血球の数値がおかしい、ということで触診したら脾臓に腫瘍ができていて。
直ぐに輸血して脾臓摘出手術すれば助かるかも、但しお金がかなり掛かると言われ、一旦旦那と相談するということで帰宅しました。
正直、そのまま入院させれば良かった、お金なんて借金してでも何とかすれば良かったと物凄く後悔してます。
その後、とにかく金銭的な事で判断できず、そして本ニャンが薬も水も拒否するようになってしまい、もう諦めるしかない状態になってしまいました。
病院で診断してもらったのが先週金曜日。逝ってしまったのは火曜日未明。その間ホントにギリギリまで悩み続け、逝ってしまってからも後悔しか残らなかった。こんな悔しい看取りはないです。
もっと早く別の獣医に連れて行けば良かった、近場の獣医がまさか治療をしない医師だとは思わなかったから判断が遅れてしまった…。
もうその近場の獣医には二度とかからないです。
最低最悪の病院、晒しておきます。
愛知県田原市江比間町の、「わたらい動物病院」
ここにペットを連れて行くと下手すると殺されます。まともに診察しないし検査もしない。その癖だらだらと早口で薀蓄だけは垂れ流す。やたら安楽死をしたがる傾向があります。
獣医ナビに書き込んでやろうか。
ホントに腹立たしい。
家にはあと5匹、大事にしている猫がいます。どの子も皆高齢猫なため、間違いなく獣医にかかる機会が出てきます。か、今度こそ判断を間違えないよう、お金がなくて助かる命を助けられないなんて後悔をしないよう頑張る!
もうこんなツラい思いはしたくない。
とりあえず、少しでも収入アップを目指して転職頑張ります。
いつも暖かいコメントを有り難うございます。
今年はホントに落ち着かない年で、次々に猫が死んでいくのがツライ年になってしまいました。
まだ高齢猫が複数居るので、来年以降も泣く日が出るかと思うと・・・。
こればかりはどうしようもないので、今いる時間を大事にしていきます。
大事な家族ですからね、悔いが残ると本当につらいことと。
私は似たような案件で、二度と飼う気にはなれなくなりました。
是非、にゃんこさんたちを大事にしてあげてください。
あとどうぞ、お身体にはお気をつけて頑張って下さいまし……。