義母の介護認定
- カテゴリ:日記
- 2018/12/11 15:12:40
先月から入院中の義母。
ここ1~2か月の間に認知症の症状がグンと進み、お世話になっている
サ高住(サービス付高齢者住宅)で対応できなくなったようで
急遽、隣町の病院の精神科病棟へ…という経緯があり、本日 待ちに待った
介護区分の再判定のお知らせが届きました。
『介護2→介護5』となりました。
入院期間は3か月ということになっています。
どこでもそうだと思いますが、義母がお世話になっている病院でも入院時に
その説明はありました。
知り合いの方が、その病院に勤めている方に入院期間について聞いて下さったところ
「大丈夫だよ、3か月以上入院できるよ」
と言っていたと教えていただきましたが、直接言われた訳ではないので
鵜呑みせずに退院後に受け入れてもらえる新たな施設を探すことにしました。
要介護5が一番重い判定なので特養に入るには優先順位が上がると
聞いたことがありますが、母が入所する時にいくつもの特養に電話をかけたり
足を運んで空き状況を聞いたものの、どこの施設も「100人待ち」だと
口をそろえて言ってましたので、期待はしないものの…数打てば当たる
ではないですが、聞いて回ろうと思います。
入院してからはお薬の効き目があってか、日中はニコニコとして過ごすことが多く
落ち着いて過ごせているということでした。
それが聞けて安堵しましたが、夜はバンドを使用とのこと。
部屋から出て徘徊してしまうからだと思いますが、特養は病院と違って
バンドを使えないので「その辺りがネックかもしれません」と相談支援の方に
言われたことが気がかりです。
まとめてのお返事で申し訳ありません。
義母の入院している間に複数の特養に申し込みをしつつ、有料老人ホームや老健も
視野に入れて動こうと思い、今日からあちらこちらの施設に私が出向き
入所手続きをする予定でした。
各施設とも1時間ほどの簡単な聞き取りがあるというので、日時も決めていましたが
息子が室内で転倒し、捻挫して動けなくなった為 家を空けることが出来なくなりました。
全ての予定はキャンセルさせていただき、来週からの検査入院が終わった後に
新たに予定を入れていくしかないね…という話を主人としました。
私の母が7か月ほどお世話になった特養が1床空いているという情報を
父がお世話になっている施設の方から聞きました。
その話を聞く前に入所申し込みは済ませていましたが、介護認定の再判定の結果待ちでした。
判定の連絡が届いてから、すぐに施設の相談支援の方とお話しして
18日に義母の入院先に聞き取り調査の為、特養の生活相談員の方が来て下さると
連絡をいただきました。
特用の判定会議がいつ行われるかはわかりませんが、聞き取り調査の結果が
少しでも早く判定会議にかけられ、残りの1床に滑り込みセーフとなってくれないかな
と、思いますが…そう上手くはいかねいでしょうから、期待しないで
手を尽くしていかないと…。
我が家の家庭の事情は介護認定の聞き取りの時もそうですが、入所手続きの
聞き取りの時にもお話しするようにしています。
大袈裟でなく、本当に大変なので^^;
(普段は大変と言わないようにはしてますし、思わないようにもしてますが^^;)
年末に一番大変な場外になっている我が家ですが、来年も落ち着くことのない
一年を過ごしていくのだろうな…と、思います^^;
最後になりましたが、ご心配いただきまして本当にありがとうございます。
3か月で診療報酬がcutされてしまうので、病院的には赤字~なカンジになってしまうので、
3か月毎に転院促されるんですよね~^^;
新規で病名が追加されれば、確かcutされる事無いんだったかな?
まぁ~あくまで病院側の都合で規則ではないので、守る必要性はないのだけれど、
(ただし、急性期の救急病院などは必要な人が入院出来なくなるんで、病院の指示には従ってもらいたいですけどね~)
空きがあって余裕があるところや、赤字になるので個室代などで上乗せで支払ってもらって調整して置いてくれる病院もなかにはあるようですよ^^;
公立病院や大学病院とかでなければ、3か月以上でもたぶん相談にのってくれて置いておいてくれると思います。
ただし、特養を探して見つかるまでの間~だとは思いますけどね。
息子さんの事もあるので、事情を説明して病院に相談しておけば対応してくれると思うので、
早めに話し合いをしておけば、幾分しのみぃさんの気も楽になるのでは?と思いますよ^^
病院に転院し、そのあと戻り・・・で、トータル8年近く同じ病院で
お世話になったようです。
母は「おむつ代にして」、と兄(長男)に毎月いくらかのお金を送って
ました。
しのみぃさんの家庭の事情を話して、どうか少しでもしのみぃさんの
負担が少ない方向へ進むことを願っています。
待つ人数が多いのは、どこも同じですね。
父が入院していた時の話ですが、
特養には、入れず、かといって家には連れてこれない人が
やはりいて、3ヶ月入院、他の病院へ転院、また3ヶ月過ごし転院
とやっていた方がいたそうです。
何にせよ大変なので、早く良い所へ入れますように。
すっかり、ご無沙汰しております。
しのみぃさん、なにかと、また、大変忙しいようですね。
お義母様の変化、お察しいたします。
うちの母は、レビー小体型認知症でしたから、徘徊などは、ありませんでした。
しかし、足腰が弱くなって、身体の動きが鈍くなると、脳も動かなくなるようで。。。
脳梗塞で倒れてからは、あっという間の4か月で帰らぬ人となりました。
徘徊で怖いのは、転倒ですね。倒れたときのすぐの処置ができるかどうかで、
その後の生活が大きくかわりますからね。
要介護5で、特養ホーム待ちは、ほんと、大変だと思います。
夫の母の折は、病院と併設されてた施設がありましたが、
それでも、順番待ちとなり、結局、院内の最上階の病室が特養みたいな感じで、
最後まで、看てもらいました。。。。
院内の相談窓口で、しのみぃさんのご家庭の事情を話されて、
しばらく、入院期間の延長をお願いされたら如何でしょうか。。。
それはもうサ高住では対応しきれないですね。
たしかに特養はどこも100人単位で空き待ち状態だけど
介護度だけでなく
しのみぃさんたちが障害のある子どもを養育していることも伝えれば
さらに優先順位は上がるはずだし
病院でも無理やり退院させるようなことはないと思いますよ。
話の仕方次第じゃないかな。
早く良い施設が見つかって
誰もが落ち着いて暮らせるようになりますように。
100人待ちですか?!
特養とかの施設はあちこちで見かけるので多いように感じますが、需要に供給が追いついてないんですね。
病院は患者の安全優先で拘束する事もある(車椅子の固定とか)と聞いた事ありますが、特養はダメなんですか…夜にお散歩したくなる人とかどう対処してるんでしょう…?
明日は息子の受診日で朝から大学病院へ行くので、実際に動けるのは明後日からです。
まずは2か所。
各施設1時間ほどの聞き取り調査があるので半日は終わってしまいます。
次は土曜日。
息子が通所日なので私ひとりで動ける為、好都合です。
最初に連絡した特養から連絡があり、義母の聞き取り調査に来週の火曜日に
病院に来て下さるそうなので、主人が立ち会うことになりました。
そこに決まってくれると良いのですが…。
ある程度自立出来てる人用なのかな。
実は20年近く前うちも100人待ちって言われて数うチャ当たる作戦しましたよ。
でも病院の併設の特養にはいれましたが。。。
備えあればうれいなし??ですね~
探したり電話するの大変と思いますが。。。。こっから応援しております^^