一滴の涙
- カテゴリ:小説/詩
- 2018/11/28 01:22:45
此処の心よりも早く
先に進むもの
立ち止まってられないよと
手を振るけど
無知から始まった、一歩に
かかる声を信じて
無知故の愚かさが自分を貶めた
本意は真意とは違う
心は表面と内面では違う
悪りー奴 誰にでも馴れ馴れしくて
空気を読んで動く
女は 本能的に魅力を感じるし♂を得たいと動く
けど 悪-奴は蝶々のようなもの
美しく咲き誇る花にとまるとかと思えば
別の花に映るのは当たり前の事
沢山美しく煌びやかに咲き誇る花々の中
何とか太陽の恵みを受けて
小さく花を咲かせようとしているけれど
こんな見ずぼらしい花で
誰も来ないだろうね
其れでも 憧れるのよ
私もにも 綺麗な蝶々が舞い降りて
私と共に過ごしてくれる事を
ねぇ?煌びやかな華にはなれないけれど
彼方が其の羽を休める唯一の
花になれるなら
私は、、、
無知程怖いものはありません。その真逆の言葉を指す場合もあるのだから