タイトル通り
- カテゴリ:小説/詩
- 2018/11/07 10:44:31
自分のアホさ加減に目を覆いたくなることがある。
ひと昔前は携帯小説とよばれたもの、今はスマホ小説とでもいうのかな?
それを始めて約2週間経った。
テーマに沿って、言葉や短編をポイっと投稿する遊び感覚で始めたつもりなのに、
出版された方の作品の中には、ぞわっとするような表現があったり、
この人は昔作家だったのだろうと思わせる作品があったりして、
気が向くとつまみ食いならぬ、つまみ読みをするようになった。
いい作品に会うと、一生懸命書いている人に対して、遊びのつもりで書いた
私の作品は、軽くて、いかにもって感じで恥ずかしくなった。
10月31日が締め切りだった「どろどろの人間関係」のテーマに、
たった1日で書いたのを投稿したが、本当の自分のペンネームでは、
絶対に書かない種類の小説だった。
1日で仕上がるはずもなく、作品紹介のコメントに、締め切りに間に合わず、
書くのはもう無理ですとコメントを載せて放置してあった。
ところが、続きを楽しみにしているというコメントがあり、
そしてニコットでいうステプの代わりのスターが押されていく。
もともと、書き始めたものを放置するのが嫌いな私は、
苦手なドロドロ作品を続けなくてはならなくなった。
心が自分をあざ笑っている。
― 何がマスカレードだ!本当の私はこんな作品を書かないけれど、
仮面があるから、人の目を気にせず、ちょろっと手を出してみたわなんて、
ふざけるな!―
あまりにも小心者な私は、プロットも何もなく思いつきで書いた小説(いや単なる筋書きか)を、どうすりゃいいんだ?と悩みながら、きっと今日も数行ずつ足していくことになるのだろう。
そして、本を数冊出されている方が、毎日それを読みに来て、スターを押していくのを確認すると、もっと表現や筋を考えてから書けばよかったと、後悔し続けるのだ。
うう、本当は書きたい小説が、違う場所に冒頭だけ手を付けたまま眠っているのに、ドロドロがもっとかき回してと迫ってくる。
未来設定の少し悲しい物語は、遠慮してどんどんその身を縮こませ、宇宙の彼方へ霧散してしまうのだ。
結局、人が読みたいものは、人の絡みや感情の動き、それにどう対処していくか
なのかもしれない。
大人になればなるほど、ファンタジーから離れるのは当たり前のことなのだ。
さて、反省もしたし、ジムに行ってから続きを書こう。
いやランチタイムが過ぎてからになるかも・・。
えっと、買い物も行かなくちゃ・・。それと・・・えっと・・それとね・・・。
タイトル通り「追いつめられて」いるのは私になった。
は~い、竜也先生、気を付けま~す( ^ー^)ノ
昨日は「一冊の本」というテーマに、投稿したのです。
それで、「追いつめられて」は書かなかったの。
このまま、ドロンしても大丈夫かなって思っていたら、
今朝さっそく、「続きを楽しみにしています」とコメントがつきました( ゚Д゚)
それで、本がテーマの短編小説の方にも、別の方からものすご~く長いコメントというか
お手紙がきました。最初開けた時、クレームかしら?とびびっていたのですが
何て真剣な感想を書いてくれたのだろうと、驚きました。
小説に対して真摯に取り組んでいる方からの感想で、
正直、なんとお返事を返していいか分からないほど身に余る賛辞でした。
ドロンしたい。ドロドロ泥ん。なんかぬかるみにはまっちゃった~~~~(;^ω^)
竜也さん、心配してくださってありがとうございました。
早く収集がつくように、ストーリーをラストに向かって走らせたいと思いますw
こんばんは
やっちゃいましたね
そして相変わらずの優しさ
ほんとLilyさん優しんだよなぁ~
う~ん書きたくないなら最終回になるように早めて終わらせてしまうのがいいかと
Lilyさん優しいから書かないという選択はないと思うから
でも今後は気をつけないとダメですよ
異世界多いですよね。だから今の募集ものには、「転生抜き」とか書かれていたりします。
みんな同じような内容になっちゃいますものね。
あと、人間だけじゃなくて、獣人が出てくる話が多くて、あきられてしまった感がありますね。
日常の小さなことを膨らませて書く。これはとっても難しいことです。
派手さがないから、表現の繊細さが要求されます。
気持ちのひだの細やかさが、鬱陶しくなく、ベールのようにふんわりと覆うようにしてあれば
ああ、読後感がいいなとか、この作家さんならではのお話だったなとか納得して
もらえるんですよね。私もそういう作家さん好きです。自分ではそういうストーリーが
書けないので、読んで癒されます。
笑ってもらっていいのでする。悩みを笑い飛ばす気持ちで、
読んでもらう人にも笑えるように書いたんですもの。
子猫ちゃん、優しい心使いに、ほっかほっかになりました♡
どうしても続きが難しいなら、それはそれとして置いておき「改」とかのタイトルであらためて読者さんの気持ちは嬉しいけれど、これ以上は書けなかったから筋書き作り直しました。みたいな文章添えて投稿し直してもいいのでは?
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そうですね。迷路と同じで、行き止まりになったら、他の道を模索するのが正解ですものね。
または、戻って次の道を探すのが面倒くさければ、行き止まりを「えいやっ!」と蹴飛ばして
抜け穴を作る荒業をやってみるのも面白いかもしれませんw
何にしても、あまり熱くなりすぎず、冷静になるのが一番ですね。
今、色々な種類のストーリーのアイディアが、次から次へと浮かんできて、
頭が5つくらい欲しいほどです。とにかく書きたい。あっ、頭が5つあっても
手が10本ないとキーボードが打てないですねwこんな風に頭がくるくる回転しています。
何も浮かばないときもあるのに、この落差は何なんでしょうね。
ハルちゃん、いつも的確なアドバイスをありがとうございます。
精神年齢の幼い私は、こうやってアドバイスしてもらって、ようやく道を開きます。
どうもありがとうございました。
「しばらくこのお話は休止します」と「再開は未定です」もしくは「しばらくお待ちください」
と読者の皆さんに伝えるのはどうでしょうか?
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そうですね。そういう手がありますね。ごめんちゃいしても何も問題はないので
そろそろ大切な原稿の方に力を入れたいと思います。スターは、明日にでも
2作品が50個獲得できそうです。50個獲得すると注目作品として紹介されるとか・・・
それと、テーマ別の作品の結果発表があった時、賞を取らなくても、新人で点数を
稼いでいれば、ピックアップ作品として、ユーザーに紹介されるそうです。
ま、このくらいの楽しみがなければ、わざわざ応募しないですものね。
ミントさん、親身になって答えてくださってありがとうございました。
むきにならず、ちょっと距離を置くようにして、初心の気分転換に戻ります。
日常生活にある小さなことを膨らませて書く、そういう感じが好きですので
ちょっと寂しい感じがします。
><
どうしても続きが難しいなら、それはそれとして置いておき「改」とかのタイトルであらためて読者さんの気持ちは嬉しいけれど、これ以上は書けなかったから筋書き作り直しました。みたいな文章添えて投稿し直してもいいのでは?
またはいくつものシリーズを同時進行で発表している作家さんも居ますし、固執せず良いと思います。
金銭が発生してたり依頼を受けての執筆ではないので、絶対に完結しなければならない。という決まりはありませんし実際、プロの作家さんでも続きが書けなくて、で数年以上かかってやっと続きが出た。でも未完結です。というのも多いのですから(^^;
あまり思いつめると「楽しい」「書きたい」気持ちまで失っちゃいますから、浮かばない時はほどほどに切り上げ、別の話を書きだしてみてもいいんじゃないですか(^^
読者としてはお話が完結していないのは気になりますが
そこまでおいつめられなくても…
書きたいものを書いてください!
確かに読者の方は気になられるでしょう
☆も毎日増えていったらうれしいですね
でもでもそこでストレスをためてしまったらと思います
逆に完結していないことがLilyさんにとってはストレスなのかもしれませんが…
とりあえず「しばらくこのお話は休止します」と「再開は未定です」もしくは「しばらくお待ちください」
と読者の皆さんに伝えるのはどうでしょうか?
そうですね。私が投稿した後で、それを読まれた方が似たようなパーツを
入れたりするのをみると、遊びで、見られても構わない文だとは言え、
自分の文章で勝負してよって、気分が悪くなったりします。
逆も然りで、もし私が何かを書いた場合、他の方のを読んでいなくても、
それは私のアイディアだと言われかねませんものね。
kiriさんのおっしゃる通りです。これから気を付けるようにします。
いや~書きぬけるかどうか、全然自信がありません。さっきも書き始めたら、
直しの部分の方が多くて、新しく追加した文章はたった2行ですww
本当は非公開に設定したいのですが、一応「どろどろの人間関係」のテーマに
応募したし、とりあえず結果が出るまで、開けとくしかないかなと思ってます。
こんな趣味のページで本気にならなくても・・・って思いながら、
つくづく自分の融通の利かなさを嘆いておりまする。
はい、はい、笑ってくださいな。反省するけど、懲りずに同じことを繰り返す
あんぽんたんな性格なので、笑い飛ばしてもらった方がいいのです。
ドロドロはやっぱり気がめいります。
でもって、ファンタジーの方に、ものすごく深く読んでくれたコメントと
映像化しないかという申し入れがありました。でも素人サークルからなので
映像ってどんなん?と問い合わせ中です。イメージ外の画をつけてもらっても
嬉しくないし、リアルで撮るには難しい設定だし・・・やっぱりパスかな~w
編集者としては、プロの作家さんはネットの本になっていない文章は読まないことをお勧めします。としか言えません。
ご存知でしょうが、全然似ていない小説を作家さんが読んだ事実をもとに”盗作”って言い出す人が多い世界だからね。
文章書くのが好きな方々が集まって成り立つサイトでしょうから、
やはり奥深いところなんですね。
でも、Lilyちゃんなら書き抜けると思いますが、p(#^▽゚)q ファイトッ
どろどろはあんまりですよね~。
でも、Lilyさんの文章能力が凄く上手だから、読みたいと思う方が沢山、現れるのでしょうね。
文才に明らかに長けてますから。^^
ファイト!