自分を見つめなおす旅(2)
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2018/10/21 20:51:50
リーン、リーン
「沖人です。ただいま電話に出ることができません」
「時間と文字数がもったいないので始めましょうか。どこまで、話しましたっけ。確か、適当に書いた『あんぱん、3日でカビ生えた』の160字の日記は、たくさんコメントをもらったのに、半日考えた『きらきらぼし』は、ほぼスルーだった。一週間、何がいけないだろうと悩み続けた。きっと、ネットで調べたり、空想したりで、リアリティーがないんだ。よし、実際にソロキャンプして、流星群を見てこようというのが旅のきっかけだというところまででしたっけ」
「そんなに話したか、キャバクラでぼったくられたことしか記憶にないぞ」
「問題の本質は、つまらない、コメントする価値もないということだと思いますが、そもそも、適当すぎるんです」
「どこのことだ」
「最初の頃も登場人物の名前が、前田敦子とか大島優子とか、適当でしたが、今回は、登場人物に名前すらないじゃないですか。」
「二人しか出てこないんだから、名前なんてなくても分かるじゃないか」
「ようやく名前のある役がもらえたという役者さんの喜びを奪う行為です」
「二コタの皆さんも、旦那さんを名前で呼んでいるようなことは少ないと思うぞ。『あなた』ならいい方だ、『ちょっと、ご飯できたわよ』とか『ちょと、ゴミ出しといて』とか『ちょっと』さんになっていると思うぞ」
「感情移入しなければならない小説と、日常を一緒にしてはいけないと思います。それに、ヒロインの描写もひどいと思います」
「どこがだ」
「唯一の描写が『テントから20代の女性が出てきた』です。『20代の女性』ってなんですか。身元の不明の遺体を見つけたときのNHKのニュース報道ですか。見鼻立ちが整った美人とかコットンのシャツが似合う素朴な魅力とか、いろいろな表現があるでしょう」
「20代の女性で十分じゃないか。それだけで魅力的だということが伝わっているじゃないか。今では、小じわが目立つ人も、20代の頃はお肌つやつやだったはずだぞ」
「先輩、まずいです。先輩を訪問してくれている心優しい方々に、20代は少ないと思います。今の発言は、相当、印象を悪くしたような気がします」
「今夜はこの辺にしておこうか」
「そうですね」
はい、大好きです
mさん
SKEの矢方美紀さんです。僕は乃木坂系です
ゆりかさん
ゆりかさんだと、ちょっとなんて言わないでしょう。「殿」ですかね
たまちゃん
熟女にも熟女の魅力が、例えば、う~ん
クラブ718さん
たまちゃんに怒られてばかりです
「先輩を訪問してくれている心優しい方々に、20代は少ないと思います。今の発言は、相当、印象を悪くしたような気がします。」<<朴訥だけど印象的です。
ひととおり袋叩きにした後で、熟女の魅力を5時間かけて講義します。
途中で寝たら、1回の居眠りにつき1時間延長です。
あ、後輩君も講義に出席するんですよ。いいですね? ( ̄ー ̄)
リアリティーを求めてがきっかけだったのですか。
創作魂が熱いですね~(*^^*)
20代でもお肌がボロボロな奴がいますよ、きっと。夜勤明けとか特に(笑)
奥様から「ちょっと」扱いされてしまうのは、旦那様の奥様への愛が足りないせいだと思います、たぶん。
そして沖人さんはAKBがお好きなんですね。なるほどー^^
20代の頃はそうだったかもしれませんが
今の自分も結構努力していますよ~^^
SKEの女の子が乳がん検診の重要性を話してる・・・AKBと乃木坂しか知らないなぁ~?
沖人さんならわかりそうですねぇ~?