おてらおやつクラブ
- カテゴリ:日記
- 2018/09/16 08:16:18
毎年この位の時期にお寺さんから管理費の納入のご案内が届きます。
同封されてくるものにお寺のお便りがあり、そこに「おてらおやつクラブ」
という内容が載っていました。
━ 以下はお知らせからの抜粋 ━
お寺にお供えされる様々な「おそなえ」を仏さまからの「おさがり」として
支援団体にお送りし、その団体を通して経済的困難な状況にあるご家庭へ
「おそなえ」を「おすそわけ」する活動。
全国登録寺院数 932
登録団体 377
こちらのお寺さんから送られた「おそなえ」は特定非営利法人の
ネットワークを通じ、子ども食堂や子どもを預かる施設で
活用されているそうです。
考えてみればお寺さんって相当な数のお供え物が届きますよね。
それらを身内だけで消費するのは無理でしょうから、上記のようなネットワークを
通じて活用してもらう事は意味のあることだと思います。
子ども食堂は最近のニュースでも時々取り上げられてますし、経済的に困難な
ご家庭以外のお子さんや親御さんも集って同じ食卓で和気あいあいと
食事をすることで食だけでなく心も豊かにしていくといった効果もあると思います。
今の時代だからこそ、必要な取り組みだと思います。
いくらかはご自身やご家族で召し上がる物もあると思いますが
檀家さんの数を考えると相当な品がお届けされると思いますから
到底、食べきれませんよね^^;
お坊様の考え方やご性格にもよるのでしょうか、他人様に差し上げて
喜んでいただくという行いは仏様に使える身であれば当然と言いますか
あって良い行動だと思います(上から目線の書き方になりましたが^^;)
市内では聞いたことないのですが、隣町には子ども食堂があるようです。
たみこさんのお母様も良い行いをされてらっしゃるっ♪^^
毎月の月参りでお出しするお菓子(ホントちょこっとした茶菓子)を持ち帰るけど、
あれどうしてるんだろう~(笑)
お仏壇に供えてるのは日持ちのするお菓子なので、
しのみぃさんと同じく私も破棄してます^^;
子ども食堂・・・
私の母の地域でも月に1回開いてるようで、
毎回母は食事を作りのお手伝いへ行ってますよ~
朝からほぼ19時過ぎまで1日掛かりで準備して対応するようです。
実家から徒歩数分のところで活動してるらしく、
「元気なうちはボケ防止も兼ねて行っている」だって。。。
私は知らなかったので、とある日に用事があって1日連絡が取れずに何事か?と思ったら、
(弟が一緒に住んでるので、そこは良いんだけど)
そんな話をしてました~(苦笑)
我が家にも仏壇があるのでお菓子をお供えしてますが
義母がいる時は義母が食べてましたが、私達に代になってからは
食べないで破棄してます。
最近のお菓子って和菓子でも防腐剤のおかげなのか
賞味期間が非常に長いものがあり、主人が
「こんなに日持ちしてカビも生えてこないって逆に気持ち悪いね。
こんなの食べたら体に悪いと思うよ」
と言うので…^^;
でも仏様のお下がりのお裾分けだったら、何かいい事ありそうな気がします。
私もお寺さんからのお知らせを読むまで知りませんでした。
自分が直接かかわっている訳でも恩恵を受けている訳でもありませんが
そういう取り組みがあるという事は知っていて損はないし
知っておく必要もあると思いました。
何かの線や機会に関わらないとも限らないですし…ねっ^^
市内では子ども食堂をやっているという話は聞きませんが
隣町では行っているようです。
現在お世話になっている作業所では野菜も少し作っていて
先月は動物園に寄付したようです^^
身近で結構いらっしゃるのだなぁ・・・と思いました。
永く続きますように。
お坊様も人間…ということなのでしょうか。
それぞれですねぇ。
でも、あからさまなのはどうかと思っちゃいますね…お供物をしてするだなんて
初めて聞きました^^;
ご住職は寺子屋的なこともやっているようで、お知らせの欄に「お数珠と木を使った工作」に
取り組んでいる子ども達の様子も載ってました。
もしかしたら夏休みの自由課題で提出した子もいたのかな?^^
ウチの田舎のお寺なんて、お供え物はあれと、これと、これと、って、品物を指定してくるんですよ。住職には子供がいるし、結局子供達が食べたがるような果物やお菓子を檀家に要求しているようです。
前回も3軒分のご供養が同日に重なったのですが、お供えの品が重ならないように、要求してきて、もうあまりのがめつさに呆れてしまいました。
読経も全く有り難みを感じない読み方で、終わるとさっさと帰ってしまいます。どこでも読経が終わると、お坊さんから有難いお言葉を頂戴するしゃないですか。
一度も話なんてしてくれたことなくて、めちゃくちゃ高い料金を請求されます。
あー、思い出したら腹が立ってきたわ(笑)