福岡 盗撮の男性が無罪 自白は信用できず
- カテゴリ:ニュース
- 2018/09/14 00:59:28
下着盗撮、男性に無罪…自白信用性否定 福岡地裁 (産経ニュース)
https://www.sankei.com/west/news/180907/wst1809070044-n1.html
被告の男性は商業施設で女性の背後からワンピースの中に携帯電話のカメラを入れ、盗撮の疑いで
逮捕起訴されたという事なので、被害者が盗撮に気づいたり、目撃証言や商業施設の防犯カメラの
映像など、逮捕される何らかの証拠などがあったという事ですよね?
自白が信用できず、撮影された動画の手振れが激しく下着が映っていなくても、福岡県迷惑防止
条例では、盗撮目的でカメラやビデオカメラ等を他人に向ける行為自体が、迷惑行為防止条例違反
ですから、被告の男性に盗撮の意思があり、女性に近づき携帯電話のカメラを使用した事を考えると、
今回の判決には多少腑に落ちないところがあります。
痴漢裁判は「推定有罪」で裁判が行われてるとしか思えません。
「推定有罪」を掲げる裁判官なら「有罪判決」を下します。
DNAが明らかに他人で有ることに関わらず「突然変異の可能性も捨てきれず有罪」と判決を下した審判も日本で有りました。
一方では冤罪、一方は灰色と言われてますが真相はいかに?
今回の件、記事を読んだ感じだと、自白の信ぴょう性が重要視されてた様なので、自白を証拠から外せば判決も違ったのかな。
何かかわいそうな人を作っては棍棒代わりに振り回す「ジンケンガー」な人にはあれこれ言われそうだけど
現実に人権も何もかも奪われてるチャイナの侵略行為とかあるし
日本に日本嫌いで日本人じゃない法律家が増えるのは不気味です。