Nicotto Town


五飯田八宝菜の語学学習日記


ゴタぴょんの日記 2014年12月29日(月)Ⅲ

12月29日(月)Ⅲ

Ⅱからつづく

 
   ヾ(@°▽°@)ノ

   【野々宮神社】
  
     神社に寄りましょう・・・と進めたが、

   「いらない。」

  と言います。

   源氏物語ゆかりの神社ですが、
       六条御息所の説明ができないので
   パスも当然。すんません。無知無教養のガイドで。

  こんど、「源氏物語」 読んでおきまっさ。 


  竹林から、天龍寺北門を通り、
      寺の庭園を散歩することができます。
  
  入ってみました。広い庭園です。

      ユネスコの世界遺産に登録された
  曹源池があるのも、この寺の庭園です。

  ここで、加山又三画伯の天井龍の絵を見よう、
     とお薦めしたのですが、
  法堂は、休館日でした。


    「あ、そうか。ここは、土日だけでした。」


  がっかりすると、力が抜けるもの。
  歩く気力をすっかり、
      無くしたので、ドライバーさんに電話。


    「すみません。
          天龍寺の法堂まで、迎えに来て下さい。」


  すぐに、来てくれるとのこと。

  でも、待つのは、今度は、時間がもったいない。
  ふらふらと、門に向かって歩き始めます。

  そのとき、我らがタクシーは、門を入って来ました。

  料金所の係員に、そのタクシーは、駐車しない、
     というゼスチャーをしてみたが、
  通じなかった。
      ああ、くやしい。おいらは、通訳なんだぜ。


  でもまあ、ドライバーさんの機転で、
    すぐに、Uターンして、車体の向きを出口
  に向けたので、駐車料金は、
    徴収されずに、すんだようです。

  タクシーに全員乗車。


   「 Where to go next ? どこへ行きましょうか?」

   「 Can we drop in at that shop ?
     ああ、そこのお店、寄ってよ。」


  天龍寺の門を出て、すぐに、車を止めます。

  あそこの店というのは、嵐電「嵐山駅」の諸店舗。
  ゴタ、付きそいで、一緒に行くことに。

  只今、我らがタクシーは、駐禁場所での待機。
  
  (さっさと、買い物して、車に戻ってくれよ。)


  【うどん店】


ご主人 : What's this ?
      これ、何?


ゴタ  : Udon noodle topped with
       dried tofu called kitsune udon.
      豆腐の天ぷらで、
      きつねが、うどんに入ってんねん。


ご主人 : Okay. Please order four kitsune udons.
      よっしゃ。4つ頼んでえな。 


ゴタ  : きつねうどん、4つ。 



  こっちの気持ちも知らず、お客様、きつねうどんをご注文。

  (何やて、まだ、15分は、かかるんかい!)

  ゴタ、この事実をタクシーに伝える必要を感じ、車に戻って、
  待っている旨を、ご主人に告げます。


   「Take your time . ごゆっくり。」 

   (このこころを訳すと、早う、食うたれよ!)


  ヾ(@°▽°@)ノ


Ⅳにつづく
ゴタぴょん




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